Amazon Q Developerが日本語でのプロンプトやチャットなどに正式対応
今回は「Amazon Q Developerが日本語でのプロンプトやチャットなどに正式対応」についてご紹介します。
関連ワード (ドイツ、利用、開発等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、Publickey様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
Amazon Web Services(AWS)は、生成AIによりシステム開発を支援する「Amazon Q Developer」がプロンプトやチャットなどの指示や対話、そしてAmazon Q Developerからの回答などにおいて日本語に正式対応したことを発表しました。

日本語以外に北京語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、韓国語、ヒンディー語、ポルトガル語にも対応しました。
日本語でAmazon Q Developerが利用可能になる場面は、統合開発環境(Visual Studio Code、Visual Studio、JetBrains IDE、Eclipse)およびコマンドラインインターフェース(CLI)、AWSマネジメントコンソールにも近日中に対応予定です。
IDE環境ではチャット、インラインチャット、インライン提案、エージェント機能などで日本語が利用可能となりました。
日本語対応はAmazon Q Developerが無料で利用できる「Free Tier」と有料の「Pro Tier」の両方で提供が開始されています。