Istio 1.10リリース。スケーラビリティの向上やカナリアアップデートを容易に
今回は「Istio 1.10リリース。スケーラビリティの向上やカナリアアップデートを容易に」についてご紹介します。
関連ワード (変更、接続、機能等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、Publickey様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
Dockerコンテナで構成された分散アプリケーションに対してサービスメッシュ機能を提供するIstioの最新版「Istio 1.10」がリリースされました。
Kubernetesがコンテナを基盤とした分散環境において、クラスタを運用管理するためのインフラを提供する機能を提供する一方、Istioはそのインフラの上で実行される分散アプリケーションのコンポーネントを相互に接続させる機能を提供します。
そのうえでコンポーネント間のロードバランス、ローリングアップデートやブルー/グリーンデプロイメント、暗号化通信、ログ収集など、アプリケーションレイヤでさまざまなサービスを提供します。
Istio 1.10では、主に以下の新機能の追加や変更が行われました。
そのほか詳しい変更点については「Istio 1.10 Change Notes」をご覧ください。
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