繰り返し使えるシート型ストロー、老舗醸造所が発売 小学生の娘の自由研究から誕生
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1865年(慶応元年)創業の光浦醸造工業(山口県防府市)は6月9日、洗って繰り返し使えるシート型のストロー「STROLL_01」をECサイトで発売した。直販価格は594円(税込)。7月から店頭販売も始める。
シートを巻いて好みの太さの円筒形を作り、ベルトで固定する仕組み。台などを使わず両手で円筒形にできる独自の形状とした。広げれば内側も洗えて繰り返し使える。
光浦醸造工業は「素材は自然に還らないプラスチック(PET/PE)だが、軽くて丈夫な性能を生かし、繰り返し使用すればゴミを減らせる。脱プラの前に減プラ」と指摘。広げると印刷できる面も大きく企業の広告やノベルティーといった需要も見込む。
開発のきっかけは、2019年に光浦健太郎代表の娘さん(当時小学3年生)が、自由研究でシート状のストローを考案したこと。先生の「お父さん、これ特許取れるんじゃないですか?」の一言で研究開発を始め、1年半をかけて商品化したという。特許出願中。
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