【インタビュー】アップル幹部がM1搭載の2021年版iPad Proに寄せる思い、Macとの統合と新しい統合プロセッサー戦略

今回は「【インタビュー】アップル幹部がM1搭載の2021年版iPad Proに寄せる思い、Macとの統合と新しい統合プロセッサー戦略」についてご紹介します。

関連ワード (Apple、Apple M1、iPad、インタビュー等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。

本記事は、TechCrunch様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。


Apple(アップル)が開催した2021年1発目の製品イベント。開始後3分にしてすでに3つの発表がなされた頃には、発表づくしのイベントになることを確信した。Appleは今週、わずか1時間もの間にAirTag(エアタグ)、新しいApple Card(アップルカード)のファミリーシェアリング、新しいApple TV(アップルティービー)、カラフルなiMacの新シリーズ、そして新色パープルのiPhone 12など、数多くの新製品を発表したのだ。

関連記事:アップルが「Spring Loaded」で発表した新製品まとめ、新iMac、iPad Pro、AirTagなど

Appleが新たに発表したデバイスの中でも、市場ポジションの面で最も目を引くのは新しい12.9インチのiPad Proだ。

今週、筆者はAppleのワールドワイドマーケティング担当上級副社長Greg Joswiak(グレッグ・ジョズウィアック)氏とハードウェアエンジニアリング担当上級副社長John Ternus(ジョン・ターナス)氏とともに、最新版のiPad Proと、コンピューティング関連の仕事を扱う業界でのその立ち位置について話す機会を得た。

さまざまな面で、新しいiPad Proは、最終ラップにダントツ1位で突入しているのに、アフターバーナーを点火して後ろの集団をさらに引き離すスプリンターのようだ。2020年のモデルはいまだに最高レベルのコンピューターであり、強力なコンピューティングツールのほか、バッテリー性能、ポータビリティがすべて備わっていた。それなのに2021年のモデルには、さらにM1プロセッサー、RAM、ストレージ速度、Thunderbolt(サンダーボルト)接続、5Gラジオ、新しい超広角前面カメラ、さらにはLiquid Retina XDRディスプレイ搭載といった数々のアップグレードがなされている。

市場ではまだ2020年のiPad Proが席巻しているが、これほどの飛躍は驚きだ。その中心にあるのは、ディスプレイである。

Appleは、5000ドル(日本では税込58万2780円)の超高性能Pro Display XDRにわずかな機能改善を加え、それを12.9インチのタッチ版に移植した。とはいえ、その仕様ははっきり言って最高だ。1000ニトの輝度はHDRではピーク時に1600ニトに達し、フルアレイのローカルディミングゾーンは2500個にのぼる。Pro Display XDRの576個と比べるとケタ違いだ。

2021年最初のApple製品発表はオンラインで行われたため、やはりメディアはiPad Proを含め、新作デバイスをその場で入手できていない。つまり、筆者自身もまだこの目でXDRディスプレイを見ていないというわけだ。残念ながら、スペックが本当に高いためスクリーンを見ずにそのルックを推測しようとするのは、頭の中で「1兆個」をイメージしようとするようなものだ。理論的には可能だが、あまり役に立つものではない。

このスクリーンは市場に出ているどのMacデバイスやiOSデバイスよりも明るく、仕事でHDRの動画や写真を扱う人にとっては大きな決定打になるだろう。しかしそれでも、市場にあるどのディスプレイよりも高密度かつ高輝度のマイクロLEDディスプレイを何百万個あるいは何千万個もの単位で搭載するには、大々的な投資が必要だ。

そこで筆者は、すでに史上最高の携帯ディスプレイ、ないしはディスプレイ全体で見ても史上最高の1つとされるものがありながら、この性能強化に踏み切った理由についてお2人に伺った。

「私たちは常に最高のディスプレイを追求してきました」ターナス氏は続ける。「最高のディスプレイをすべてのデバイスに搭載し、それをさらに良くしていくこと。それが私たちの仕事であり、私たちが毎日職場に来て、大きなことを成し遂げるために働きたいと思う理由です」。

「覚えていらっしゃるかもしれませんが、Pro Display XDRについて私たちが話したことの1つは、このディスプレイと性能を仕事環境にもっと取り入れることでした。今までの仕事の流れでは、プロジェクトの最終段階になってやっと、非常に高価なリファレンスモニターを1つだけ目にするのが普通でした。ですがこのディスプレイがあれば、もうスタジオに足を運ぶ必要はありません。外出先へどこでも持って行って、同じ性能で使えるため、クリエイティブな仕事をする人にとっては非常に大きな価値になるはずです」。

筆者自身がPro Displayを使う中で、また専門職のユーザーとPro Displayについて話す中で共通して感じたことは、作業段階のさまざまなポイントで色彩と画像を仕様に合わせて正確に処理できるようになったことで、全体的なワークロードが削減されたという点だ。一般的なシステムでは制作ステージのかなり遅い段階でリファレンスモニターが登場するため、多くの場合、高コストで時間のかかるリレンダリングや新色のパスが必要となる。Liquid Retina XDRディスプレイを非常に低価格で作業環境に組み込めば、制作ライン上の数多くのポイントを格段に速く通過できるようになるはずだ。

「なぜ強気でスペックを高めるのか」という質問の主な回答は今回の話し合いの後半で登場するが、この流れで少し触れておきたい。ジョズウィアック氏は、頭上スペース、つまりユーザーにとっての頭上スペースとデベロッパーにとっての頭上スペースを確保することがポイントだというのだ。

「ジョン(ターナス氏)が話したように、iPad Proが実現したことの1つは限界に挑んだことです。さらなる高みを追求したことで、デベロッパー側に頭上スペースが生まれ、彼らのクリエイティビティを試せるようになりました。最初にiPad Proを生み出したときは、Photoshop(フォトショップ)もなかったんですよ」ジョズウィアック氏は次のように続ける。「すぐに使えるようなクリエイティブ向けのアプリがなかったんです。それが今では数えきれないほどの種類になりました。それらを生み出すためのキャパシティーや性能を私たちが確保したからこそ、そしてたくさん売りさばいたからこそ、デベロッパーがこのツールを活用できたというわけです。十分な顧客がいて、十分なパフォーマンスがある。じゃあ、これを活用しようじゃないか、というようにね。どの世代も、このように新しいものが生まれていきます。私たちがパフォーマンスの頭上スペースをもっと確保すれば、デベロッパーは自然とその活用方法を考えるものです」。

「自分が買おうとしているものに頭上スペースがあれば、顧客にとってはこの上なしです。実際、デベロッパーにとても気に入ってもらっています」。

今回のiPad ProにはM1チップが搭載されており、Aシリーズのネーミングからは手を引いた格好だ。このプロセッサー部分は、今週発表されたiMac、そして2021年の初めに発売されたMacBookに搭載されたものと同一(メモリー構成が類似)となっている。

「同じM1の部品ですからね」ターナス氏はこう述べる。「iPad Proには常に、Appleが持つ最高のシリコンを搭載してきましたから」。

「デスクトップに入っているチップをそのままiPadに入れられるなんて、すごいですよね」ジョズウィアック氏は話す。「これほどの電力効率でこのレベルのパフォーマンスを発揮できるなんて、ものすごいことです。しかも、それに加えてテクノロジーもそろってる。ニューラルエンジン、ISP、サンダーボルト、他にも数多くのテクノロジーが搭載されていますから、他のどの会社よりも圧倒的な技術です」。

M1の本格展開が始まり、筆者自身でテストを実施するようになると、エネルギー消費効率が圧倒的な点を実感した。これこそが、M1の一番の差別化要因だ。何十年にもわたり、ノートパソコンのユーザーは電力消費を抑えるために、膨大で負荷の大きいワークロードはパソコンをコンセントにつなぐまで後回しにすることが習慣になっていた。そんなノートパソコンに対する期待値を、M1はデスクトップクラスのプロセッサーを使うことで引き上げようとしている。事実、Appleは最も強力なCPUを提供するだけでなく、市場で最も電力効率の良いCPUを提供しているのだ。このCPUは、700ドル(約7万6000円)のMac Miniの他、同時に1700ドル(約18万5000円)のiMac、そして1100ドル(約12万円)のiPad Proにも搭載される。かなり大胆な動きではあるが、10年以上にわたって独自のアーキテクチャとシリコンを築いてきた製品だからこそ実現できることだ。

関連記事:AppleのM1搭載MacBook Proは特にバッテリー駆動時間が驚異的

「バッテリー寿命は、バッテリー容量とシステム効率によって変わりますよね。だから私たちはシステム効率の向上に力を入れて、チームがお分かりのとおりすばらしいパフォーマンスのM1を生み出してくれたわけです。ですが、ディスプレイも忘れてはいけません。私たちはこのディスプレイ用に、効率と、名前のとおりパッケージサイズに注力した新しいミニLEDを設計し、iPadの使い勝手に合った、そしてバッテリー寿命の長いディスプレイを実現しました」。

「この点だけは、妥協したくなかったのでね」ターナス氏は付け加える。

新しいiPad Proの大きな目玉機能は、Center Stage(センターステージ)機能搭載の、12MPの超広角カメラだ。自動センタリング機能やビデオのトリミング機能により、文字通り人間中心のFaceTime(フェイスタイム)が可能になる。フレーム内で人を検知すると自動的に顔が画面の中心に映されるよう調整し、その人が動いたり立ち上がったり、ストレッチをしたり、左右に傾いたりしても、フレームの中心から外れないように調整してくれるのだ。また、別の人が12MPの超広角前面カメラの枠内に入ると、その人にも自動でフレーム調整が適用される。この機能は、フェイスタイムだけでなくZoom(ズーム)やWebex(ウェベックス)にも対応しており、この機能のAPIも提供されるという。

筆者は実際の動きをもう少し詳しく見ることができたため、それを踏まえてこれが業界の被写体フォーカス機能の標準実装になると断言できる。トリミング機能はスマートに作られており、突然どアップのカットに飛ぶのではなく、安定した手でスムーズに拡大縮小をしているカメラマンを思わせた。まさに、目に見えない機械学習エンジンが監督を務めるテレビ番組を見ているような感覚だ。

「私たちが大好きな仕事の良い例が、この機能ですね。ハードウェアとソフトウェアをうまく融合することです」ターナス氏は続ける。「もちろん主役はカメラですが、人の検知やパン、拡大などを実現しているのは、その周りにあるSOCとアルゴリズムです。これにはセンスがいりますよね。動きが速すぎてもいけないし、遅すぎてもいけない、心地よい感覚を生み出すわけですから。Appleには、Appleらしい製品を作るためにセンスにあふれたクリエイティブなメンバーがたくさん集まっているんです」。

この機能は、Magic Keyboard(マジックキーボード)を使ってiPad Proを操作する際の、カメラが不自然に天井を映してしまう問題の解決にも大いに役立つ。このご時世、ビデオ会議に参加することが非常に増えたが、今まではこの問題のせいでiPad Proを外出先でのビデオ会議用に使えずにいた。そこで筆者は、センターステージがこの角度を修正するために設計されたのかターナス氏に伺った。

「iPadはどの角度でも使えますよね。そこで、使い方によってその使い心地も変わります。ですがこの機能のすごいところは、常にフレームを修正できるところです。ビデオ会議に1日中参加していると、立ち上がって足を伸ばしたくなります。カメラを消さなくても、立ち上がってストレッチをしたり、部屋の中を歩き回ったりできる。今までにない圧倒的に新しい技術で、本当にすばらしいことです」。

確かに、Portal(ポータル)などの他のビデオチャット用デバイスに加え、Teams(チームズ)などのビデオソフトウェアがすでにトリミング形式の模倣機能を提供していることは事実だが、一度に何百万ものユーザーにこのようなソフトウェアを提供する際には、ユーザーエクスペリエンスがすべてだ。実際に市場に展開したセンターステージ機能がどのように競合と戦うか楽しみだ。

さて、機能の面でiPad ProとMacがどのように一体化するかについて延々と議論が続いていることを受け、筆者はiPad ProとMacBookそれぞれの購入者にどのような違いがあるかお2人に伺った。この質問にいち早く答えたのは、ジョズウィアック氏だ。

「とてもいい質問ですね。世の中にはiPadとMacが互いに戦争していて、どちらかが倒れるまで戦い続けると考えている人がいる。その一方で、『いや、Appleはこの2つを一体化しようとしているんだ、2つとも1つのプラットフォームに強制的にまとめようとたくらんでいるんだ』という人もいます」ジョズウィアック氏は続ける。

「この2つの声は真逆の思考から生まれていて、実際にはこのどちらも正解ではありません。私たちはそれぞれの分野で最高の製品を作ろうと本当に一生懸命努力していることを誇りに思っています。Macははっきり言って最高のパソコンです。顧客満足度を見れば、長期的にこれが実証されていることが分かります」。

ジョズウィアック氏は、パソコン分野全体が成長していることに触れ、それをうれしく思うと話す一方で、Macはパソコンという概念をはるかに上回る製品で「売れ行きも上々だ」と付け加えている。また、iPadのビジネスも依然として(iPadをタブレット扱いすることは拒否しながらも)タブレット分野を逸脱していると述べる。

「それに、iPadとMacの『どちらか』という考えも間違っています。Macを購入されるユーザーの大半がiPadを持っています。うれしいことですね。Macの代わりに使っているのではなく、適切なときに適切なツールを使っているのです」。

「彼(ターナス氏)とそのチームがiPad Proで実現したすごいところは、一番満足してもらうのが難しい、クリエイティブな仕事をする人にも引き続き喜んでもらえる製品を作ったことです。Macを使って、自宅でも同じように専門的な作業をしながら、iPad Proも活用できる。今までも、何世代にもわたってこのような使い方がクリエイティブのワークフローの一部になってきました」ジョズウィアック氏はこう続ける。「この分析を見ているとワクワクします。どちらか一方ではなく、どちらもクリエイティブ職の人にとって役割があるのです」。

持ち歩き用のコンピューターをiPad Proのみに絞って以来、筆者はよくマルチモーダルの観点から専門的な仕事について考えるようになった。Appleもまた、2018年にProワークフローチームの立ち上げを行っている。ワークフローはここ10年で大幅に変わっており、そこには、いうまでもなくiPhoneやiPadがダイレクト操作の実例を普及させたことが大きく関係している。今の社会では「この新しいものは何だ」とか「すごいね、これが当たり前になったんだ」などという感覚さえ昔のものと化し「これは自分には不可欠だと思う、自分に必要だろう」と思うようになっているのだ。

関連記事:最新iPad Proは旧モデルから乗り換えるほどではないが、マウスとキーボードは快適で便利

「一部の人の考えとは違って、私たちはMacの領域を侵害しないようにiPadで何をすべきでないか考えたり、その逆をMacで考えたりすることはありません」ターナス氏はこう述べる。「私たちが重視しているのは、何が最高のやり方かということです。私たちが作れる最高のiPadとは何だろう、最高のMacとは何だろう、というようにね。iPadとMacを両方使う人もいれば、自分のニーズに合わせてそのどちらかを好む人もいる。どちらも良いと思うんです」。

ここまで読んでいただいた読者のみなさまは、Appleが断固としてiPad対Macの議論をしようとしないことがお分かりだろう。そのうえ、AppleはiPadを市場で対抗者のいない独自のポジションに据えようとしていることも見て取れる。ジョズウィアック氏はよく、タブレットという言葉を使うことさえ嫌だと話している。

「iPadとタブレットは別物です。タブレットはいま1つですが、iPadは最高です」ジョズウィアック氏はこう続ける。「私たちは常にiPad Proで限界を押し上げています。リーダーにはそうあって欲しいと思いますよね。リーダーは限界を突破する存在で、リーダーこそ、XDRディスプレイのように今まで見たことがない世界へ連れていってくれる存在です。私たち以外に、この役割を担える人はいません。そして、一度新しいものを目にして、使ってみれば、疑う気持ちは晴れるでしょう。作ってくれてよかったと思うはずです」。

画像クレジット:Apple


【原文】

When the third minute of Apple’s first product event of 2021 ticked over and they had already made 3 announcements we knew it was going to be a packed one. In a tight single hour this week, Apple launched a ton of new product including AirTags, new Apple Card family sharing, a new Apple TV, a new set of colorful iMacs, and a purple iPhone 12 shade.

Of the new devices announced, though, Apple’s new 12.9” iPad Pro is the most interesting from a market positioning perspective. 

This week I got a chance to speak to Apple Senior Vice President of Worldwide Marketing Greg Joswiak and Senior Vice President of Hardware Engineering John Ternus about this latest version of the iPad Pro and its place in the working universe of computing professionals. 

In many ways, this new iPad Pro is the equivalent of a sprinter being lengths ahead going into the last lap and just turning on the afterburners to put a undebatable distance between themselves and the rest of the pack. Last year’s model is still one of the best computers you can buy, with a densely packed offering of powerful computing tools, battery performance and portability. And this year gets upgrades in the M1 processor, RAM, storage speed, Thunderbolt connection, 5G radio, new ultra wide front camera and its Liquid Retina XDR display. 

This is a major bump even while the 2020 iPad Pro still dominates the field. And at the center of that is the display.

Apple has essentially ported its enormously good $5,000 Pro Display XDR down to a 12.9” touch version, with some slight improvements. But the specs are flat out incredible. 1,000 nit brightness peaking at 1,600 nits in HDR with 2,500 full array local dimming zones — compared to the Pro Display XDR’s 576 in a much larger scale.

Given that this year’s first product launch from Apple was virtual, the media again got no immediate hands on with the new devices introduced, including iPad Pro. This means that I have not yet seen the XDR display in action. Unfortunately, these specs are so good that estimating them without having seen the screen yet is akin to trying to visualize “a trillion” in your head. It’s intellectually possible but not really practical. 

It’s brighter than any Mac or iOS device on the market and could be a big game shifting device for professionals working in HDR video and photography. But even still, this is a major investment to ship a micro-LED display in the millions or tens of millions of units with more density and brightness than any other display on the market. 

I ask both of them why there’s a need to do this doubling down on what is already one of the best portable displays ever made — if not one of the best displays period. 

“We’ve always tried to have the best display,” says Ternus. “We’re going from the best display on any device like this and making it even better, because that’s what we do and that’s why we, we love coming to work every day is to take that next big step.

“[With the] Pro Display XDR if you remember one thing we talked about was being able to have this display and this capability in more places in the work stream. Because traditionally there was just this one super expensive reference monitor at the end of the line. This is like the next extreme of that now you don’t even have to be in the studio anymore you can take it with you on the go and you can have that capability so from a, from a creative pro standpoint we think this is going to be huge.”

In my use of the Pro Display and my conversations with professionals about it one of the the common themes that I’ve heard is the reduction in overall workload due to the multiple points in the flow where color and image can be managed accurately to spec now. The general system in place puts a reference monitor very late in the production stage which can often lead to expensive and time consuming re-rendering or new color passes. Adding the Liquid Retina XDR display into the mix at an extremely low price point means that a lot more plot points on the production line suddenly get a lot closer to the right curve. 

One of the stronger answers on the ‘why the aggressive spec bump’ question comes later in our discussion but is worth mentioning in this context. The point, Joswiak says, is to offer headroom. Headroom for users and headroom for developers. 

“One of the things that iPad Pro has done as John [Ternus] has talked about is push the envelope. And by pushing the envelope that has created this space for developers to come in and fill it. When we created the very first iPad Pro, there was no Photoshop,” Joswiak notes. “There was no creative apps that could immediately use it. But now there’s so many you can’t count. Because we created that capability, we created that performance — and, by the way sold a fairly massive number of them — which is a pretty good combination for developers to then come in and say, I can take advantage of that. There’s enough customers here and there’s enough performance. I know how to use that. And that’s the same thing we do with each generation. We create more headroom to performance that developers will figure out how to use.

“The customer is in a great spot because they know they’re buying something that’s got some headroom and developers love it.”

The iPad Pro is now powered by the M1 chip — a move away from the A-series naming. And that processor part is identical (given similar memory configurations) to the one found in the iMac announced this week and MacBooks launched earlier this year.

“It’s the same part, it’s M1,” says Ternus. “iPad Pro has always had the best Apple silicon we make.”

“How crazy is it that you can take a chip that’s in a desktop, and drop it into an iPad,” says Joswiak. “I mean it’s just incredible to have that kind of performance at such amazing power efficiency. And then have all the technologies that come with it. To have the neural engine and ISP and Thunderbolt and all these amazing things that come with it, it’s just miles beyond what anybody else is doing.”

As the M1 was rolling out and I began running my testing, the power per watt aspects really became the story. That really is the big differentiator for M1. For decades, laptop users have been accustomed to saving any heavy or intense workloads for the times when their machines were plugged in due to power consumption. M1 is in the process of resetting those expectations for desktop class processors. In fact, Apple is offering not only the most powerful CPUs but also the most power-efficient CPUs on the market. And it’s doing it in a $700 Mac Mini, a $1,700 iMac and a $1,100 iPad Pro at the same time. It’s a pretty ridiculous display of stunting, but it’s also the product of more than a decade of work building its own architecture and silicon.

“Your battery life is defined by the capacity of your battery and the efficiency of your system right? So we’re always pushing really really hard on the system efficiency and obviously with M1, the team’s done a tremendous job with that. But the display as well. We designed a new mini LED for this display, focusing on efficiency and on package size, obviously, to really to be able to make sure that it could fit into the iPad experience with the iPad experience’s good battery life. 

“We weren’t going to compromise on that,” says Ternus.

One of the marquee features of the new iPad Pro is its 12MP ultra-wide camera with Center Stage. An auto-centering and cropping video feature designed to make FaceTime calling more human-centric, literally. It finds humans in the frame and centers their faces, keeping them in the frame even if they move, standing and stretching or leaning to the side. It also includes additional people in the frame automatically if they enter the range of the new ultra-wide 12MP front-facing camera. And yes, it also works with other apps like Zoom and Webex and there will be an API for it.

I’ve gotten to see it in action a bit more and I can say with surety that this will become an industry standard implementation of this kind of subject focusing. The crop mechanic is handled with taste, taking on the characteristics of a smooth zoom pulled by a steady hand rather than an abrupt cut to a smaller, closer framing. It really is like watching a TV show directed by an invisible machine learning engine. 

“This is one of the examples of some of our favorite stuff to do because of the way it marries the hardware and software right,” Ternus says. “So, sure it’s the camera but it’s also the SOC and and the algorithms associated with detecting the person and panning and zooming. There’s the kind of the taste aspect, right? Which is; how do we make something that feels good it doesn’t move too fast and doesn’t move too slow. That’s a lot of talented, creative people coming together and trying to find the thing that makes it Apple like.”

It also goes a long way to masking the awkward horizontal camera placement when using the iPad Pro with Magic Keyboard. This has been a big drawback for using the iPad Pro as a portable video conferencing tool, something we’ve all been doing a lot of lately. I ask Ternus whether Center Stage was designed to mitigate this placement.

“Well, you can use iPad in any orientation right? So you’re going to have different experiences based on how you’re using it. But what’s amazing about this is that we can keep correcting the frame. What’s been really cool is that we’ve all been sitting around in these meetings all day long on video conferencing and it’s just nice to get up. This experience of just being able to stand up and kind of stretch and move around the room without walking away from the camera has been just absolutely game changing, it’s really cool.”

It’s worth noting that several other video sharing devices like the Portal and some video software like Teams already offer cropping-type follow features, but the user experience is everything when you’re shipping software like this to millions of people at once. It will be interesting to see how Center Stage stacks up agains the competition when we see it live. 

With the ongoing chatter about how the iPad Pro and Mac are converging from a feature-set perspective, I ask how they would you characterize an iPad Pro vs. a MacBook buyer? Joswiak is quick to respond to this one. 

“This is my favorite question because you know, you have one camp of people who believe that the iPad and the Mac are at war with one another right it’s one or the other to the death. And then you have others who are like, no, they’re bringing them together — they’re forcing them into one single platform and there’s a grand conspiracy here,” he says.

“They are at opposite ends of a thought spectrum and the reality is that neither is correct. We pride ourselves in the fact that we work really, really, really hard to have the best products in the respective categories. The Mac is the best personal computer, it just is. Customer satisfaction would indicate that is the case, by a longshot.”

Joswiak points out that the whole PC category is growing, which he says is nice to see. But he points out that Macs are way outgrowing PCs and doing ‘quite well’. He also notes that the iPad business is still outgrowing the tablets category (while still refusing to label the iPad a tablet). 

“And it’s also the case that it’s not an ‘either or’. The majority of our Mac customers have an iPad. That’s an awesome thing. They don’t have it because they’re replacing their Mac, it’s because they use the right tool at the right time.

What’s very cool about what [Ternus] and his team have done with iPad Pro is that they’ve created something where that’s still the case for creative professionals too — the hardest to please audience. They’ve given them a tool where they can be equally at home using the Mac for their professional making money with it kind of work, and now they can pick up an iPad Pro — and they have been for multiple generations now and do things that, again, are part of how they make money, part of their creative workflow flow,” says Joswiak. “And that test is exciting. it isn’t one or the other, both of them have a role for these people.”

Since converting over to an iPad Pro as my only portable computer, I’ve been thinking a lot about the multimodal aspects of professional work. And, clearly, Apple has as well given its launch of a Pro Workflows team back in 2018. Workflows have changed massively over the last decade, and obviously the iPhone and an iPad, with their popularization of the direct manipulation paradigm, have had everything to do with that. In the current world we’re in, we’re way past ‘what is this new thing’, and we’re even way past ‘oh cool, this feels normal’ and we’re well into ‘this feels vital, it feels necessary.’ 

“Contrary to some people’s beliefs, we’re never thinking about what we should not do on an iPad because we don’t want to encroach on Mac or vice versa,” says Ternus. “Our focus is, what is the best way? What is the best iPad we can make what are the best Macs we can make. Some people are going to work across both of them, some people will kind of lean towards one because it better suits their needs and that’s, that’s all good.”

If you follow along, you’ll know that Apple studiously refuses to enter into the iPad vs. Mac debate — and in fact likes to place the iPad in a special place in the market that exists unchallenged. Joswiak often says that he doesn’t even like to say the word tablet.

“There’s iPads and tablets, and tablets aren’t very good. iPads are great,” Joswiak says. “We’re always pushing the boundaries with iPad Pro, and that’s what you want leaders to do. Leaders are the ones that push the boundaries leaders are the ones that take this further than has ever been taken before and the XDR display is a great example of that. Who else would you expect to do that other than us. And then once you see it, and once you use it, you won’t wonder, you’ll be glad we did.”

Image Credits: Apple

(文:Matthew Panzarino、翻訳:Dragonfly)

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Apple M1 - Wikipedia

The Apple M1 is an ARM-based system on a chip (SoC) designed by Apple Inc. as a central processing unit (CPU) and graphics processing unit (GPU) for its Macintosh computers and iPad Pro tablets. It was inspired by their Apple A14 Bionic chip. The M1 is the first Apple-designed processor deployed in Macintosh computers, and the first personal computer chip built using a 5 nm process.

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How 'Fortnite' maker Epic Games will try to prove Apple is ...

Epic Games Inc., the maker of "Fortnite," has drawn a clear battle line as it prepares for a monumental court battle against Apple Inc.: It claims the iPhone...

Cliff Walkers - Movie Trailers - iTunes

Based on the script by Quan Yongxian, CLIFF WALKERS is director Zhang Yimou's first foray into the spy genre. Set the puppet state of Manchukuo in the 1930s, the film follows four Communist party special agents who return to China after receiving training in the Soviet Union. Together, they embark on a secret mission code-named

15th ANNUAL APPLE CHILL FESTIVAL-SATURDAY, MAY 1, 2021 ...

Eventbrite - Nu Planet Entertainment LLC presents 15th ANNUAL APPLE CHILL FESTIVAL-SATURDAY, MAY 1, 2021 - Saturday, May 1, 2021 | Sunday, May 2, 2021 at Rockingham Dragway, Rockingham, NC. Find event and ticket information.

Apple Laptop Price: List of Apple Laptop Price in India ...

Find here list of latest Apple Laptop Price in India 2021. You can get Apple laptops as per your suitable Budget like Apple laptop under Rs. 20000, 30000, 40000, 50000 and many others.

インタビュー - Wikipedia

インタビュー(英語: interview)とは、二人かそれ以上の間での会話で、一方が他方に質問をして情報を得るために行われるものである。

サロンインタビュー - YouTube

アクアフォルテ導入サロン様インタビュー ヘアーサロン アトレ 様 | タカラベルモント株式会社.

マイナビニュース・エンタメ【公式】 (@mn_enta) | Твиттер

【インタビュー】田中邦衛さんは「野の花」のような役者だった――『北の国から』演出・杉田成道氏が語る"戦友"の思い出 #田中邦衛 #田中邦衛さん #北の国から #吉岡秀.

仮想通貨・ビットコインのニュースサイト|コインテレグラフ ジャパン

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毎日新聞

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新型コロナウイルス - Google ニュース

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人気の「ロリコン淫夢」動画 193本 - ニコニコ動画

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Ikeaオンラインストア【公式】|家具・インテリア雑貨通販 - Ikea

IKEA 世界中にファンを持つ北欧スウェーデン発のIKEA(イケア)の家具や生活雑貨は、「より快適な毎日を、より多くの方々に」をモットーに、低価格ながら品質の良い素材を使い、機能的に設計されています。オンラインストアなら、日本全国どこからでもお買い物が可能。

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SUBARU(スバル)の自動車ブランドオフィシャルサイト。インプレッサ、フォレスター、レヴォーグなどのクルマの情報やキャンペーン情報をお届けいたします。またスバル販売店の検索やカタログ請求、オンライン見積りなどのサービスもご利用いただけます。

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ビビッドアーミー | ゲームスタート - G123.jp

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ファンティア[Fantia]|クリエイター支援プラットフォーム

ファンティア[Fantia]は、イラストレーター・漫画家・コスプレイヤー・ゲーム製作者・VTuberなど、各方面で活躍するクリエイターが、創作活動に必要な資金を獲得できるサービスです。誰でも無料で登録でき、あなたを応援したいファンからの支援を受けられます。

バンダイナムコエンターテインメント公式サイト

家庭用ゲームコンテンツや業務用ゲーム機器、モバイルコンテンツの企画開発販売等を主な業務とする株式会社バンダイナムコエンターテインメントの公式サイトです。

Apple M1 - Wikipedia

The Apple M1 is an ARM-based system on a chip (SoC) designed by Apple Inc. as a central processing unit (CPU) and graphics processing unit (GPU) for its Macintosh computers and iPad Pro tablets. It was inspired by their Apple A14 Bionic chip. The M1 is the first Apple-designed processor deployed in Macintosh computers, and the first personal computer chip built using a 5 nm process.

New M1 iPad Pros, 24-Inch M1 iMacs, Apple TV 4K, and Siri ...

Apple is now accepting orders for the new 11 and 12.9-inch M1 iPad Pro models, 24-inch M1 iMacs, second-generation Apple TV 4K, redesigned Siri...

The colorful M1 iMac, Mini LED iPad Pro, and refreshed ...

Preorders have opened for Apple’s new M1 iMac, refreshed Mini LED iPad Pro, and updated Apple TV 4Kk (which also adds a new remote,) ahead of a May 21st release date.

Delivery Window for New Apple iPad Pro Shifts to June-July ...

The tablet, powered with the company's new M1 chip, was unveiled only days ago.

Here's what the M1 iMac would look like if Apple ditched ...

Sure, the M1 may be the highlight of this computer, but that screen is the icing on the cake. If the M1 works behind the scenes to give you a great computing experience, that 100% screen on the front amplifies it, surrounding the user in Apple's incredible, unmatchable UX.

Redesigned iMac with Apple Silicon now available to order ...

The new M1 chip inside has allowed Apple to completely redesign the iMac for the first time in over a decade. The new design features a 11.5mm slim profile with smaller off-white bezels around the ...

iPad Pro and iMac with Apple M1 will be available on May ...

According to a fresh report, the iPad Pro and iMac featuring Apple M1 will be available for pre-order in the UK on May 21.

M1 Mac Mini vs iMac: Which One Is Best? - AppleToolBox

Apple’s long-overdue refresh of the iMac has finally arrived, pitting it against the likes of the company’s other M1-powered computers. While the MacBook

Apple's M1 MacBooks, and gaming keyboard are on sale right now

Check out the latest deals at Amazon.com, where we find the latest MacBook Pro, MacBook Air and more items on sale

Early discounts available on 24″ M1 iMac orders, take $66 ...

Apple reseller Expercom is accepting 24″ M1 iMac preorders for $66-$86 off Apple's MSRP, with prices starting at $1233. Shipping is free. Expercom is estimating delivery in 3-6 weeks, pretty much on par with Apple's current estimated late-May delivery timeframe: - 24″ M1 iMac 8-Core CPU/7-Core GPU/256GB SSD: $1233, $66 … Read More

PSA: Not all of the seven M1 iMac colors are sold at Apple ...

For clarification, all of the seven M1 iMac colors are available online, according to a press release on Apple's website announcing retail availability of the new iMac and other products. iMac configurations in green, pink, blue and silver will be available to purchase directly at apple.com and Apple Store locations, and all seven colors will ...

Apple iMac M1, iPad Pro M1, Apple TV 4K pre-order sales ...

Apple Inc. this week began pre-order sales for the new iMac M1, iPad Pro M1, and Apple TV 4K.. The new iMac will include the M1 CPU, 24-inch 4.5K Retina display, 1080p FaceTime HD camera, and six ...

M1 iMac, M1 iPad Pro, next-gen Apple TV 4K preorders begin ...

Preorders began today for Apple's new M1 iMac, M1 iPad Pro, and the next-gen Apple TV 4K through Apple's online store…

The colorful M1 iMac, Mini LED iPad Pro, and refreshed ...

The new iPad Pro also features Apple's new M1 processor (the same as the iMac and last falls updated MacBooks), in addition to an upgraded ultra-wide angle camera for better video calls. Additionally, the larger 12.9-inch model will feature a new Mini LED display, which promises a far brighter and more accurate screen experience — at the cost of a $100 price increase over the 2020 model.

The new 24-inch iMac, M1 iPad Pro and Apple TV will ship ...

Apple once said, These new devices will be available in late May, but now the official may have quietly confirmed a specific date.

Maybe you should wait on Apple's new M1 iPad Pro » Press24 ...

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Without AppleCare+, repairing cost of Apple's 12.9-inch M1 ...

The order for the new M1 iPad Pro was officially opened, and this product was added to Apple's iPad service and repair chart.

12.9-inch iPad Pro with M1 chip costs $699 to repair ...

12.9-inch iPad Pro with M1 chip costs $699 to repair without AppleCare+

Fusion on Apple Silicon: Progress Update - VMware Fusion ...

This entry was posted in apple, fusion, linux, virtualization and tagged M1 on April 27, 2021 by Michael Roy. About Michael Roy Michael Roy is the Product Line Manager for Desktop Hypervisor products such as VMware Fusion and Workstation.

Apple Laptop Price: List of Apple Laptop Price in India ...

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How to Get Your iOS Applications (.ipa) Back again and Why ...

There are many motives to extract an iOS application from your Iphone or iPad. In possession of the executable binary, the .ipa file, we can, for example,

External storage for the new M1 iMac? - apple harddrive ...

As the Apple storage upgrades are absurdly overpriced, would it be an option to connect an external SSD (via Thunderbolt?) without a loss of performance? The base model of the M1 iMac has a 256Gb hard drive, which is comically small these days.

Apple I - Wikipedia

The Apple Computer 1, originally released as the Apple Computer and known later as the Apple I, or Apple-1, is a desktop computer released by the Apple Computer Company (now Apple Inc.) in 1976.It was designed and hand-built by Steve Wozniak. The idea of selling the computer came from Wozniak's friend and co-founder Steve Jobs. The Apple I was Apple's first product, and to finance its creation ...

iPad - Apple

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iPad - Wikipedia

iPad (/ˈaɪpæd/ EYE-pad) is a line of tablet computers designed, developed and marketed by Apple Inc., which run the iOS and iPadOS mobile operating systems.

iPad | iMore

iPad. Forums. Shop. Toggle Search. iPad. New Apple Service. The best iPad for artists will help you unleash your creative side. Christine Chan and Joseph Keller 1 month ago.

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The Best iPad (2021): Which Apple Tablet Should You Buy? | WIRED

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COMMENTS


25721:
2021-05-03 17:18

2021年5月3日 akiba_soraの意識が遠退いていく…! 入眠時刻 2:19 入眠潜時 0時間05分10秒eepMeister

25723:
2021-05-03 11:57

2021年5月3日 L_L_eMiNA_さんが入眠しました。 時刻 2:19 入眠潜時 6分49秒eepMeister

25722:
2021-05-03 10:37

2021年5月3日 relaxisland1JZさんが中途覚醒しました。 時刻 2:21 覚醒時間 2分eepMeister

25720:
2021-05-03 10:32

2021年5月3日 赤井秀一に会ってるよ 時刻 2:19 入眠潜時 0時間05分29秒eepMeister

25724:
2021-05-03 04:50

思いっきり利敵なので晒しておきますね(配信中のもの)

25719:
2021-05-03 04:24

2021年5月3日 藤さんが中途覚醒しました。 時刻 2:17 覚醒時間 6分eepMeister

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