電子契約「NINJA SIGN by freee」、SMSを使った契約締結・文書送信を可能に
今回は「電子契約「NINJA SIGN by freee」、SMSを使った契約締結・文書送信を可能に」についてご紹介します。
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電子契約サービス「NINJA SIGN by freee」でショートメッセージサービス(SMS)での契約締結・文書送信が2月28日から可能になった。提供元のサイトビジットが発表した。
NINJA SIGNではこれまで、契約書をはじめとした文書を送信するには相手側のメールアドレスが必要だったが、今回、メールの代わりにSMSで送信可能になった。メールアドレスを持っていない相手でも、スマートフォンでSMSを受信してもらうことで契約締結が可能となる。
NINJA SIGNでの文書送信時、締結の種類として「SMS」を選択すると、送り先電話番号の入力が可能となる。受信者は受信したSMSに記載されるURLをクリックすると送信された文書が確認できるので、そのまま合意手続などが可能となる。受信者側はNINJA SIGNのサービス登録不要で利用できる。
「Pro Plus」プランを利用の場合、申し込み不要で利用でき、追加料金は不要。「Light」「Light Plus」「Pro」プランを利用の場合、月額5500円(税込)でオプション機能として追加可能。
NINJA SIGNは、契約書をはじめとしたさまざまな文書の文書作成依頼、作成、レビュー、締結、保管といった一連の業務をオンライン上で実行できる電子契約サービス。不要な操作を一切無くし、“ニンジャ”のようにスピーディーな動作を実現し、契約をはじめとした文書業務を影から支えるとサイトビジットは述べる。必要機能に合わせた定額プランを5種用意し、低コストで導入・利用が可能だという。