インタラクティブなライブイベント用プラットフォームの拡大に向けLoopedが8.4億円調達

今回は「インタラクティブなライブイベント用プラットフォームの拡大に向けLoopedが8.4億円調達」についてご紹介します。

関連ワード (Looped、バーチャルイベント、資金調達、音楽等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。

本記事は、TechCrunch様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。


コロナ禍において、ライブイベントの大多数はバーチャル環境に移行した。チケットを購入し(もしくは単純にリンクをクリックして)、サイトやアプリから画面で繰り広げられるアクションを視聴する。どの座席にも優劣の差はないが、こうしたイベントにはまだ物足りない点が多い。2021年3月初旬、そのギャップを埋めることができる方法を実現するため、視聴者との関わりやインタラクティブ性が高いライブストリーミングのイベントサービス構築に取り組むスタートアップのLooped(ループド)が資金調達を発表した。

音楽コンサート、コメディーショーなどのエンターテインメント向けプラットフォームを提供する同社は、770万ドル(約8億4000万円)の資金調達に成功した。Loopedの共同CEO、Faisel Durrani(ファイセル・デュラニ)氏はインタビューで、資金は同社のテクノロジースタックを構築し続けるために使用すると述べた。同社がこれまでに調達した資金は、合計で880万ドル(約9億6000万円)に上る。

今回は成功を収めた1年を終えた直後の資金調達である。2019年10月の創業以来、1000名ほどのクリエーターが同社のプラットフォームで開催するイベントに参加するため、およそ30万人がバーチャルチケットを購入している。イベントを行ったアーティストにはBillie Eilish(ビリー・アイリッシュ)、Shawn Mendes(ショーン・メンデス)、BTS、Kevin Durant(ケビン・デュラント)、Aaron Rodgers(アーロン・ロジャース)、Russell Wilson(ラッセル・ウィルソン)、Lamar Jackson(ラマー・ジャクソン)、Baker Mayfield(ベイカー・メイフィールド)、Lin-Manuel Miranda(リン-マニュエル・ミランダ)、Usher(アッシャー)、Sam Smith(サム・スミス)、Charlie Puth(チャーリー・プース)、Khalid(カリード)、Dua Lipa(デュア・リパ)、「Hamilton(ハミルトン)」のオリジナルキャストといったスターが名を連ねる。

こうしたクリエーターはLoopedを使用してコンサートをセットアップして配信し(クリエーターは、Looped独自のツールを使うか、自分が使いたい制作ツールを統合できる)、チケットやグッズを販売したり「バックステージパス」ルームを作ったりできる。また少数や大勢と会話をすることや、グループが一緒に視聴できる「共同ビューイング」スイートを作ることもできる。

Loopedでできることの例として、「Hamilton」のキャストは「Ham4Change」というチャリティイベントを開催し、人種問題に取り組む9つの非営利団体のための資金を集めた。このイベントは、キャストがオーディエンスに向けてトークや歌のパフォーマンスを行うもので、110万ドル(約1億2000万円)以上を集めた。1万5500枚以上のライブストリームチケットを販売し、バーチャルで行う35名のキャストとのミート&グリートのチケットは1000以上売れた(イベントのスクリーンショットをここに掲載する)。

今回の資金調達が注目に値する理由は次のとおりだ。

まず、Loopedは今日の市場で注目を集めている多数のストリーミングスタートアップとバーチャルイベントサービスの1つである。Zoom(ズーム)といった明らかに最大級の企業に加え(Zoomは今や飛ぶ鳥を落とす勢いであり、イベント事業にも進出し始めている)、Hopin(ホーピン)やBizzabo(ビザーボ)などの大きなスタートアップ、そしてより小規模なGrip(グリップ)、Welcome(ウェルカム)、Hubilo(ハビロ)、Touchcast(タッチキャスト)など、バーチャルイベントの運営におけるさまざまな領域や側面でシェアを取り合っている新しいテック企業がいる。

関連記事
・Zoomがイベントプラットフォーム「OnZoom」とアプリを統合する「Zapps」を発表
・VCが注目するバーチャルイベントプラットフォームHopinの企業価値は最大6370億円に
・新型コロナを追い風にイベントネットワーキングアプリGripが13.7億円調達、今後のハイブリッド化も視野に
・仮想イベントプラットフォームのHubiloがLightspeedのリードで4.7億円調達
・混合現実ベースのバーチャルイベントプラットフォーム拡大でTouchCastが約58億円調達

Google(グーグル)のYouTube(ユーチューブ)などの大手テックプラットフォームは、ライブストリーミングの大型イベントにおいて安定したビジネスをすでに確立しており、Pinterest(ピンタレスト)やSpotify(スポティファイ)などその他のオンラインメディア企業も、バーチャルイベントにおけるユーザーの関心の動向をうかがっている。

関連記事
・Pinterestが「クラスコミュニティ」を含むオンラインイベント機能をテスト中
・Spotifyがバーチャルイベント機能を開発中、コロナ禍で収入減のアーティストをサポート
・Spotifyにアーティストのバーチャルイベントの予定がわかるリストが登場

デュラニ氏は「多くの人々がこの市場に参入していますが、これは良いニュースです。なぜなら、これは未来なのですから」と語る。同氏は、長年エンターテインメント / 音楽業界でエグゼクティブを務めている。「勝者となるのは最も革新的な人です。問題は『さらなるエンゲージメントを実現するための新製品をどのように作るか』ということです」。

Loopedの資金調達が注目に値すべきもう1つの理由は、その支援者にある。同社は、プラットフォームを利用するクリエーターのリストを拡大しようとしており、スタートアップの戦略的ネットワークパートナーである100人以上のシンジケートからの支援を受けている。

資金調達はWill Ventures(ウィルベンチャーズ)が先導し、Rocketship VC(ロケットシップVC)、Alpaca VC(アルパカVC)、Forefront Venture Partners(フォアフットベンチャーパートナーズ)、HOF Capital(HOFキャピタル)、Toy Ventures(トイベンチャーズ)、Intuition Capital(イントゥイションキャピタル)、Predictive VC(プレディクティブVC)、Ketch Ventures(ケッチベンチャーズ)が参加している。またこの他にも、90以上の戦略的なエンジェル投資家が名を連ねている。

誤報のリスクがあるので、同社から直接いただいた完全リストをコピーする。エンジェル投資家には、Bunim / Murray Productions(ブニム / マレープロダクションズ)の元CEOでエミー賞を受賞したテレビプロデューサーのGil Goldschein(ジル・ゴールドシャイン)氏、Live Nation Urban & Maverick Management Partner(ライブネーションアーバン&マーベリックマネジメントパートナー)社長のShawn Gee(ショーン・ギー)氏、Blueprint Group(ブループリントグループ)共同CEOおよびMaverick Management Partners(マーベリックマネジメントパートナーズ)のGee Roberson(ギー・ロバートソン)氏とCortez “Tez” Bryant(コルテス・“テス”・ブライアント)氏、グラミー賞を受賞したシンガーソングライターJill Scott(ジル・スコット)氏、カリフォルニア州フィルムコミッショナー、元アメリカ大使でエミー賞にノミネートされたことがあるテレビプロデューサーColleen Bell(コリーン・ベル)氏、Uber(ウーバー)元CFOおよびMicrosoft(マイクロソフト)およびGoogle(グーグル)元役員Brent Callinicos(ブレント・カリニコス)氏、RealNetworks(リアルネットワークス)創業者のRob Glaser(ロブ・グレイサー)氏、Arcot Systems & Acalvio Technologies(アルコットシステムズ&アカルビオテクノロジーズ)創業者のRam Varadarajan(ラム・バラダラジャン)氏、消費者メディア&テクノロジーのパイオニアでHelloTech(ハローテック)創業者のRichard Wolpert(リチャード・ウォルパート)氏、Goodreads(グッドリーズ)創業者のElizabeth Khuri Chandler(エリザベス・クーリ・チャンドラー)氏とOtis Chandler(オーティス・チャンドラー)氏、著名なエンジェル投資家でポッドキャストホストのJames Beshara(ジェームズ・ベシャラ)氏、Turner(ターナー)元CCMOのLauren Hurvitz(ローレン・ハーウィッツ)氏、Multi-Platinum(マルチプラチナ)バンドおよびレコードレーベル創業者のLaurie Marvald(ローリー・マルバルド)氏、LA Lakers Partnerships(LAレイカーズパートナーシップス)役員のErika Singal(エリカ・シンガル)氏、Immortals Gaming Club(インモータルズゲーミングクラブ)の創業者Noah Whinston(ノア・ウィンストン)氏、Gen Z VCのPatrick Finnegan(パトリック・フィネガン)氏がいる。

ブニム / マレープロダクションズ元CEOジル・ゴールドシャイン氏は「私は常にイノベーションに駆り立てられてきました。Loopedのチームは、基盤となるテクノロジーとオーディエンスの相互作用性を組み合わせ、本当にすばらしいメディアプラットフォームを作りました。この種のメディアとテクノロジーの交わりは、未来のあり方です」と語っている。

他には、グラミー賞を受賞したミュージシャン兼起業家のAhmir “Questlove” Thompson(アーミア・“クエストラブ”・トンプソン)氏、ミュージシャン兼起業家で、グラミー賞を受賞したバックストリートボーイズのメンバーAJ McLean(AJ・マクリーン)氏、俳優でグラミー賞を受賞したヒップホップグループであるThe Roots(ザ・ルーツ)のMC Tariq “Black Thought” Trotter(タリク・“ブラックソート”・トロッター)氏、第55回スーパーボウルチャンピオン、NFLオールプロディフェンシブタックルでHouse of Spears Management(ハウスオブスピアーズマネジメント)パートナーのNdamukong Suh(エンダムカン・スー)氏がいる。

AJ・マクリーン氏は「Loopedは本当に大きな変革をもたらしています。ツアーをしていないときにファンとつながったり、ツアー中に新しいハイブリッドな体験を届けたりできる新しい機会をアーティストに提供しています。このプラットフォームはこの先何年にもわたり、ファンとのつながりを築く定番の方法になるでしょう」と述べた。

こうした投資家のネットワークとは少々騒々しく聞こえるかもしれない。また熱心な支持者やアドバイザーがいない中、多くの投資家が資金を出し合い一緒に投資を行うパーティーラウンドが会社を見つける方法に脚光が当てられるかもしれないが、デュラニ氏は、ネットワークを向上させる目的で意図的に行っていると語っている。

バーチャルイベントは、典型的なツアーで行うパフォーマンス活動の規模には遠く及ばず「今でも最大のハードルは導入例を増やすことです」と語る。実際、多くのアーティストは現在の状況においてほぼ完全にパフォーマンスから離れている。彼らもまた「Zoom疲れ」に直面しており、今の時点で市場を氾濫させすぎることにもためらっている。

「この市場はまだ新しく、私たちはみなパンデミック中つらい思いをし、画面を見ることに疲れています。つまりこれは多くの人が、新しい世界を受け入れるよりも昔のやり方に戻りたがっているということです」。

「将来的にはバーチャルイベントビジネスがポートフォリオの一部になると私は信じていますが、今はまだその変わり目にいるに過ぎないのです」と述べた。同氏は最近のGoldman Sachs(ゴールドマン・サックス)による消費者調査で消費者の74%がパンデミック後もバーチャルでコンテンツを消費すると答えていることを付け加えた。これは、Loopedや他のプラットフォームにとって励みになる数字であろう。

名がより知れているVC投資家は、Touchcastが企業イベントに特化しているように、Loopedはエンターテインメントに特化しているために突出した企業だと認識している。

「競合の多いバーチャルイベント市場において、他に比べLoopedが飛び抜けているのは明らかです。同社は製品のイノベーションを最も重視しており、業界をリードする才能、パートナー、牽引力を確立することができました。彼らの製品は、アクセスを増やし、確かなつながりを促すことで、クリエーターとファンが関わる方法を変えるでしょう。私たちは世界中でクリエーターがファンとより密接につながれるようにするというLoopedのミッションをサポートします」とウィルベンチャーズのマネージングパートナーBrian Reilly(ブライアン・レイリー)氏は述べている。

Apple(アップル)、スポティファイ、グーグルといった最大手テック企業は引き続きこの市場に注目し、アーティストとクリエーターへの独自のサービスとコネクションを構築できるリーダーをスタートアップの中から見つけようとしているため、今後の市場は注目に値するだろう。


【原文】

Live events in the age of Covid-19 have largely been moved into the virtual world: we buy tickets (or simply click on a link), go to a site or app, and watch the action unfold on a screen. Your seat or mine might be just as good as that of any other audience member, but these affairs also leave a lot to be desired. Today, a startup called Looped that’s trying to build a livestreaming event service that is more engaged and interactive is announcing some funding to see how it can fill that gap.

The startup, which powers music concerts, comedy and other entertainment, has closed funding of $7.7 million, money that Faisel Durrani, co-CEO of Looped, said in an interview will be used to continue building out the company’s technology stack. It has now raised $8.8 million in total.

The funding comes on the heels of a strong year for the company, which was founded in October 2019 and has since launch seen some 300,000 people buy virtual tickets to join events led by some 1,000 creators on its platform. Stars have included Billie Eilish, Shawn Mendes, BTS, Kevin Durant, Aaron Rodgers, Russell Wilson, Lamar Jackson, Baker Mayfield, Lin-Manuel Miranda, Usher, Sam Smith, Charlie Puth, Khalid, Dua Lipa, the original cast of Hamilton, and many more.

These creators use Looped to set up and broadcast performances (using Looped’s own tools or integrating with whatever production tools a creator prefers to use), sell tickets and merchandise, create “backstage pass” rooms, initiate conversations between a couple or many people, create “co-viewing” suites for groups to watch something together, and more.

As an example of what you can do on Looped, the Hamilton cast assembled for a charity event called Ham4Change, to raise money for 9 non-profits working on fighting racial injustice. The event, which saw the cast chatting and singing for their audience, raised over $1.1 million, selling 15,500+ livestream tickets and 1,000+ Virtual Meet & Greets with 35 cast members. (One of the screenshots of the event is illustrated here.)

The funding is notable for a couple of reasons.

First, Looped is yet another example of the proliferation of streaming startups and virtual event services that are seeing attention in the market today. In addition to the very obvious and biggest players like Zoom (which is… zooming right now, and also moving into events), there are sizable startups like Hopin and Bizzabo, and smaller or newer tech player like Grip, Welcome, Hubilo, Touchcast, and many others slicing up different segments or aspects of running a virtual event.

Big tech platforms like Google’s YouTube already have a strong business in live streaming massive events, and other online media companies like Pinterest and Spotify are also testing the waters for its users’ appetites for virtual events.

“There are many people playing in this space, which is the good news because it’s the future,” said Durrani, himself a longtime entertainment and music industry executive. “Those that create the most innovation will be the ones that win. The question is: how do we build new products for further engagement?”

Second, the other reason why Looped’s funding is notable is because of who is doing the backing: a 100+ person syndicate of people who are strategic network partners for the startup as it looks to expand the list of creators who use it. 

The funding is led by Will Ventures, with participation from Rocketship VC, Alpaca VC, Forefront Venture Partners, HOF Capital, Toy Ventures, Intuition Capital, Predictive VC and Ketch Ventures. Alongside that tame list, it lists more than 90 strategic angel investors.

At the risk of getting something wrong or missing something out, I’m copying the whole list directly from the company. Angel investors include former Bunim/Murray Productions CEO and Emmy-winning Television Producer Gil Goldschein; President of Live Nation Urban & Maverick Management Partner Shawn Gee; Blueprint Group Co-CEOs & Maverick Management Partners Gee Roberson & Cortez “Tez” Bryant; Grammy-winning Singer and Songwriter Jill Scott; California Film Commissioner, Former U.S. Ambassador, and Emmy-nominated Television Producer Colleen Bell; Former Uber CFO and Former Microsoft & Google executive Brent Callinicos; RealNetworks Founder Rob Glaser; Arcot Systems & Acalvio Technologies Founder Ram Varadarajan; Consumer Media & Technology Pioneer and HelloTech Founder Richard Wolpert; Goodreads Founders Elizabeth Khuri Chandler & Otis Chandler; Prominent angel investor and podcast host James Beshara; Former Turner CCMO Lauren Hurvitz; Founder of Multi-Platinum band & record label Laurie Marvald; LA Lakers Partnerships Executive Erika Singal; Immortals Gaming Club Founder Noah Whinston; and Gen Z VC Patrick Finnegan.

“I have always been driven by innovation. The underlying technology combined with audience interactivity built by the team at Looped forms a truly impressive media platform,” said Gil Goldschein, Former CEO of Bunim/Murray Productions, in a statement. ““This type of intersection between media and technology is the way of the future.”

Others include Grammy-winning Musician and Entrepreneur Ahmir “Questlove” Thompson; Musician, Entrepreneur, and member of Grammy-winning group Backstreet Boys AJ McLean; Actor and Grammy-winning lead MC of hip-hop group The Roots Tariq “Black Thought” Trotter; and Super Bowl LV Champion, NFL All-Pro Defensive Tackle, and House of Spears Management Managing Partner Ndamukong Suh.

“Looped is an absolute game changer. It provides so many great opportunities for artists to connect with fans while they’re off the road, and to create new hybrid experiences while touring as well,” said AJ McLean in another statement. “This platform is going to be a staple in fan interaction for many years to come.”

That network of investors may sound a little noisy and highlight how party rounds can find companies without dedicated avocates or close advisors, but in this case Durrani said it’s done intentionally for the purposes of improving its network.

“The biggest hurdle right now is still one of adoption,” he said, with virtual events nowhere near the scale of activity as that of a typical performer on a tour. In fact, many artists have pulled away from performing almost entirely in the current climate: they too face “Zoom fatigue” and there is a hesitation too about flooding the market too much right now.

“This space is still fairly new, and we’re all going through a difficult time in this pandemic where we are having screen exhaustion. It means that many people are eager to get back to the old ways rather than embracing what will be the new world as we move forward.

“I am a believer that the virtual event business will be part of the portfolio as we move forward, but we’re still just on the cusp of it.” He added that a recent Goldman Sachs survey of consumers found that 74% said they would continue to consume content virtually even after the pandemic has passed. Encouraging numbers for Looped and many others, I’m guessing.

For the more usual suspect VC investors, they see in Looped a company that, by virtue of its specialization on entertainment events (similar to how Touchcast is specializing on corporate events) it has a strong play to make here.

“In a crowded virtual venue market, Looped clearly stands out from the pack. Their focus on product innovation sets them apart, and it’s enabled them to establish industry-leading talent, partners, and traction,” said Brian Reilly, Managing Partner at Will Ventures, in a statement. “Their products will change how creators engage with their fans by increasing access and facilitating authentic connections. We’re excited to support Looped in their mission to bring creators closer to their fans all over the world.”

It will definitely be worth watching, especially as huge tech companies like Apple, Spotify, Google continue to eye up the space and look for leaders among startups that can help them build out their own offerings and connections to artists and creators.

Early Stage is the premiere ‘how-to’ event for startup entrepreneurs and investors. You’ll hear firsthand how some of the most successful founders and VCs build their businesses, raise money and manage their portfolios. We’ll cover every aspect of company-building: Fundraising, recruiting, sales, legal, PR, marketing and brand building. Each session also has audience participation built-in — there’s ample time included in each for audience questions and discussion.

(文:Ingrid Lunden、翻訳:Dragonfly)

資金調達 - Wikipedia

資金調達(しきんちょうたつ、英: Funding; financing )とは、事業に必要な資金を調達することをいう。 資金調達という用語は、政府組織、民間企業、個人事業主の事業などについて幅広く用いられ

資金調達の方法一覧

資金調達の方法は、アセットファイナンス、デッドファイナンス、エクイティファイナンスに分けられます。資産の有無や望む現金化の形態に応じた選び方が求められます。会社にあった資金調達方法を実行することが大切です。

資金調達とは?さまざまな資金調達方法と事業計画作成の ...

 · 資金調達とは、会社設立や事業に必要な資金を集めることです。資金調達にはさまざまな方法がありますが、どの方法を採るかにより担保や調達にかかる時間、金利などが大きく異なりますので、どこから資金を得るかを戦略的に考えることが

資金調達|中小機構

「資金調達」を掲載しています。中小機構は、中小企業政策の実施機関として、成長ステージや経営課題に応じた支援メニューで中小企業の成長をサポートします。

資金調達とは?調達金額から判断できること

転職活動をしていると「○億円資金調達しました」というニュースを見たことがないでしょうか。なんとなくすごい会社のように見えますが、本当にすごいことなのか判断できない方もいるでしょう。 今回は企業が資金調達するとはどういうこ … "資金調達とは?調達金額から判断できること" の続きを読む転職活動をしている目にする資金調達について解説します。銀行からお金を借りるのも資金調達と言いますが、企業アピールしているのは投資家からの資金調達。調達額を見ると、企業がどのような成長ステージにいるのか判断できます。

資金調達方法には何がある?資金調達方法35種類のメリット ...

資金調達方法には何がある?資金調達方法35種類のメリットデメリット | 資金調達BANKは【資金調達の専門家】が銀行融資・公的融資(制度融資)・ビジネスローン・不動産担保ローン・ファクタリング・手形・助成金(補助金)・出資・株主割当・ベンチャーキャピタル・エンジェル・資産の売却・リースの活用など、様々な資金調達方法について、図解して丁寧に解説しています。資金調達方法の解説だけでなく、「資金繰りを改善するために何をすれば良いのか?」「融資審査に通らないときの対策」「資金繰りを悪化させないための収益性の高い経営方法」「起業直後でも利用できる補助金・助成金の取り方」「銀行融資を受ける交渉のコツ」など、実務的に役に立つ資金調達方法も紹介しています。資金調達・資金繰りに悩む経営者や経理・財務の方必見です!

株式会社と資金調達。知っておくべき調達方法とは | クラウド ...

公開日:2020/08/21 株式会社が資金調達を必要とするのは、創業前の設立資金と創業後の運転資金や設備資金です。資金が必要になる理由も、事業拡大やセーフティネットとしての機能を期待した時など様々です。 経営者であれば、いざという時に備えて資金調達...

企業の資金調達とは?|わかりやすくFP解説

企業の資金調達について、間接融資・直接融資といった借入形態や助成金などを中心にわかりやすく解説しています。また、企業の資金調達に関するよくある質問も記載していますので、是非参考にしてください。

創業・起業の資金調達方法11選! 起業に使える資金調達の方 …

創業・起業して間もない場合、「資金を預けるべきか」を判断する信用情報が少ないため、起業に使える資金調達方法は限られています。 そのため、事業計画書を作成して審査を受ける必要があり、審査に通るかは「事業計画書の内容」で決まると言っても過言ではありません。 今回は、創業・起業に使える資金調達方法を11種類に分け

資金調達の種類は?それぞれのメリット・デメリットを解説し ...

はてブツイートLINEで送る 法人で事業拡大する際は、資金調達を行うのが一般的です。ただ法人の資金調達といってもその方法は複数あり、それぞれにメリット・デメリットがあります。 今回は法人による資金調達にどんな種類があるか […]

資金調達freee

資金調達freeeで. あなたに合った調達手段を比較・申し込み. 複数金融機関等の中から、最適な資金調達手段を検索・比較。. freee finance labの独自試算に基づき、審査通過可能性の診断を行います。. さらに、事業でご利用の銀行口座を登録いただくことで、試算条件が自動的に改善していきます。.

資金調達を税理士に依頼したときの報酬相場とメリット ...

【税理士ドットコム】資金調達に強い税理士というのは、銀行からの借り入れだけでなく、国や各自治体が設けている融資、補助金・助成金についても広く把握しています。このページでは、税理士に資金調達支援を依頼するメリットと、資金調達の報酬相場を依頼内容のケースごとに分けてご説明いたします。

資金調達 | 商工中金

中小企業の皆さまの資金調達の多様化にお応えするために私募債発行のサポートを行っています。 売掛債権流動化 中小企業の皆さまの資金調達の多様化、財務内容の改善などのニーズにお応えするため、手形・売掛金などの債権流動化業務に取り組んでいます。

資金調達 | 三菱UFJ銀行

 · Biz LENDINGとは、お申込からお借り入れまで、ペーパーレス、オンラインで完結する、非対面型の資金調達サービスです。. 当行の入出金データ等を基に審査を行うため、決算書をご提出いただくことなく、審査申込から最短2営業日で、無担保・無保証でのお借り入れが可能です。. 中小企業のお客さまの少額・短期の資金ニーズに対し、迅速にお応え致します ...

資金調達freee | freee finance lab

資金調達freee データを入れれば、調達できる手段が事前に分かる 金融商品を見比べて 賢い資金調達の選択を ...

京都府の資金調達に強い専門家 京都で融資や資金調達に強い ...

ここでは京都府で資金調達に強い専門家を紹介しています。資金調達をするうえで資金調達の専門家の支援を受けたほうが、さまざまなメリットを受けることができます。認定支援機関は国から認定を受けている経営相談をすることのできる機関です。まずは京都府内の認定支援機関に話を聞いてみるとよいでしょう。

今さら聞けない!資金調達とは?事業成功のための調達方法を ...

 · 資金調達方法はさまざまで、ベンチャー企業や個人事業主などそれぞれに合ったものがあります。

ファクタリングで即日、資金調達:クイックマネジメント

ファクタリングで資金問題を解決。経営者の悩みの種である事業の資金繰り問題。売掛債権を譲渡することによって現金を調達することのできるファクタリングなら、未回収リスクも軽減。あなたの会社に売掛金さえあれば即日で資金調達することができます。

資金調達のシリーズA・シリーズB・シリーズCとは ...

スタートアップ企業の資金調達において、よく目にするのが「シリーズA」「シリーズB」「シリーズC」などの言葉です。 これらの用語は、主にベンチャーキャピタルの投資判断の際に用いられており、企業の成長段階に応じた投資ラウンド・・・

仙台でファクタリングを活用して資金調達をする方法 | 資金 ...

 · 目次 1 ファクタリングによる資金調達の3つのメリット 1.1 ①会計において負債扱いにならない 1.2 ②即日の資金調達が期待できる 1.3 ③担保・保証人が不要で利用できる 2 仙台における資金調達の主な4つ方法 2.1 ①日本政策金融公庫の仙台支店からの融資

COMMENTS


Recommended

TITLE
CATEGORY
DATE
「ビジネスの変革」に軸足を置き柔軟に進化するDX部門–サッポロホールディングス(前編)
IT関連
2024-03-13 15:01
2025年までに企業の30%が「リモートファースト企業」へ転換–ガートナー予測
IT関連
2021-04-08 23:31
ラウンドアップ:デジタル人材不足の解消に奮闘する企業の動向
IT関連
2023-01-01 07:54
データ分析の力で意志決定を行う経営層をDXする「Hogetic Lab」が5000万円を調達
人工知能・AI
2021-06-24 18:27
「Linux」でドライブの自動マウントを有効にするには
IT関連
2023-06-02 12:04
【コラム】所有の新しいかたち、P2Pファイル共有から音楽NFTまで
IT関連
2022-02-15 03:02
ミツワ電機、AIチャットボット・RPA・EAIを組み合わせ業務自動化
IT関連
2021-07-29 11:15
任天堂、Switchのダウンロード戦略奏功 ソニー・プレステとの戦いは
IT関連
2021-05-11 14:43
AWS、ローコード開発ツール「AWS Step Functions Workflow Studio」リリース。サーバレスアプリをビジュアルプログラミング
AWS
2021-06-28 17:32
数秒のサンプルで動画から「うずくまる」「倒れ込む」動きを検出 NECがAI活用の新技術
ロボット・AI
2021-04-06 16:41
IBMのオープンソース日本語フォント「IBM Plex Sans JP」の実力をデザイナーが検証してみた :デジタルネイティブのためのフォントとデザイン(1/4 ページ)
イラスト・デザイン
2021-07-31 16:24
山形銀行、炭素会計プラットフォーム導入で脱炭素化を加速–三井住友銀行と日本IBMが支援
IT関連
2024-10-12 21:45
Red Hat、今後はCentOS StreamがRHEL関連のパブリックなソースコードの唯一のリポジトリになると発表
Linux
2023-06-23 06:46
Wantedlyがロゴ変更 黒を基調、旧ロゴよりも可読性を向上
ネットトピック
2021-06-22 12:38