Hubble、契約業務・管理クラウドサービスのUIを英語対応化
今回は「Hubble、契約業務・管理クラウドサービスのUIを英語対応化」についてご紹介します。
関連ワード (クラウド等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
Hubbleは、契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」のユーザーインターフェースを英語にも対応させた。この対応は、契約書管理クラウドサービス「Hubble mini」にも適用される。
今回のアップデートは、「英語を主言語とする社員もHubbleを便利に使いたい」というユーザーからの要望に応えたもの。グローバル企業の海外支社など、英語で契約業務を行う法務担当者にとっての利便性が向上する。
Hubbleは、契約書の審査依頼から作成、検討過程、合意文書の一元管理までをシームレスにサポートするクラウドサービス。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子契約書の横断検索などの機能により、セキュアで網羅的な契約データベースの構築を可能にする。
「Slack」「Microsoft Teams」「クラウドサイン」などとのAPI連携も充実しており、改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)。AIによる契約内容の自動読み取りで契約台帳への入力を効率化し、締結後の契約書管理も容易にする。さらに、業界初(Hubble調べ)の「カスタム項目AI自動入力」機能も搭載し、業界・業種を問わず、自社独自の管理項目を自由に設定・管理できる。
従来、Hubbleでは英文契約書など契約書自体の多言語対応は可能だったが、操作画面は日本語のみだった。今回の英語対応により、より幅広いユーザーが利用できるようになる。