映画「閃光のハサウェイ」、公開と同時にブルーレイ発売 販売は劇場のみ
今回は「映画「閃光のハサウェイ」、公開と同時にブルーレイ発売 販売は劇場のみ」についてご紹介します。
関連ワード (同梱、封切、話題等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、It Media News様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
サンライズは、映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の本編を含むBlu-ray Disc(BD)を5月7日の封切りと同時に劇場限定で発売すると発表した。2枚組の「劇場限定版」は1万2000円(税込)、本編ディスクのみの「劇場先行通常版」は5000円。
劇場限定版は本編ディスク(本編95分+特典映像5分)と特典ディスク(171分)の2枚組。他に劇伴(作中の伴奏音楽)を収録したオリジナルサウンドトラックCDや富野由悠季さんの小説「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」上巻、上巻の録り下ろし朗読CDなどを同梱する。
劇場先行通常版は本編BDのみ。16ページの特製ブックレットなどが付属する。
劇場公開で話題になる時期に映像ソフトを発売し、ヒットにつなげるのが狙い。2010年の「機動戦士ガンダム UC」以降のサンライズ作品では珍しくない。
ガンダム UCではオリジナルビデオアニメとして制作した作品を劇場で“イベント上映”し、同時にBD/DVD販売や有料ネット配信を開始。14年までにBD/DVDのシリーズ累計出荷で180万枚、ネット配信の再生数は100万回を超えるヒット作になった。これを受け、2015年の「ガンダム THE ORIGIN」や2019年の「Gのレコンギスタ」でも同様のスキームを採用している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.