GitHubによるDockerコンテナレジストリ「GitHub Packages Container registry」が正式サービスに
今回は「GitHubによるDockerコンテナレジストリ「GitHub Packages Container registry」が正式サービスに」についてご紹介します。
関連ワード (粒度、組織内、設定等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、Publickey様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
GitHubは、Dockerイメージの共有や公開ができるリポジトリサービス「GitHub Packages Container registry」が正式サービスとなったことを発表しました。
GitHub Container Registryは、GitHubでソフトウェアパッケージを扱う機能である「GitHub Packages」の追加機能と位置付けられています。
上記のツイート内の画像にあるように、GitHub PackagesはRuby Gem、npm、Apache Maven、Gradle、NuGetなど、すでにさまざまな形態のパッケージに対応しており、ここにDockerイメージ対応が追加されるわけです。
GitHub Packages Container Registryは、パブリックにDockerイメージを公開するのであれば無料で利用でき、アノニマスでのアクセスも可能。
コンテナ固有のランディングページで詳細な説明ができるようになっていまs。
組織内でDockerイメージを共有するプライベートなレジストリとして使う場合、ソースコードのパーミッションとは切り離して、適切な粒度でのパーミッション設定が可能。
Freeプランでは500MBストレージが無料で利用可能となっています。