栃木ダイハツ、マルチチャネルフォームで顧客満足度向上と営業DXを推進
今回は「栃木ダイハツ、マルチチャネルフォームで顧客満足度向上と営業DXを推進」についてご紹介します。
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本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
栃木ダイハツ販売は、クリエイティブサーベイが提供するマルチチャネルフォームを活用し、顧客満足度向上と店舗運営のDXを推進している。クリエイティブサーベイが2月5日に発表した。
このマルチチャネルフォームはアンケートコミュニケーションプラットフォーム「CREATIVE SURVEY」や、社内外のあらゆる顧客接点における入力インターフェースを統合する「Ask One」などで構成されるサービス。
マルチチャネルフォームから得られた回答結果は即座にデータ化され、専用ダッシュボードで確認できる。これにより、栃木ダイハツ販売は従来数カ月を要したヒアリング結果の共有プロセスが大幅に短縮され、リアルタイムでのデータ収集と結果確認ができるようになった。また、店舗は迅速に改善策を講じることができ、日常的な業務の中で店舗運営の業務改善PDCAサイクルを回せるようになったという。
リアルタイムで収集した集計結果は店舗間で共有され、成功事例を参考に全店舗での改善活動が促進されている。また顧客からの評価をリアルタイムで確認できる仕組みは、スタッフのモチベーション向上にもつながっている。自身の取り組みが顧客にどのように評価されているかを実感することで、より丁寧で質の高い接客やサービス提供を実現しているという。