MS、最新の脅威に対応するセキュリティ担当者をAIエージェントで支援へ
今回は「MS、最新の脅威に対応するセキュリティ担当者をAIエージェントで支援へ」についてご紹介します。
関連ワード (セキュリティ等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
企業のセキュリティ担当者が組織を最新のセキュリティ脅威から簡単に保護できるようにするため、Microsoftは「Microsoft Security Copilot」プログラム向けに複数の人工知能(AI)エージェントをリリースする。米国時間3月24日の発表によると、新しいエージェントのうち、6つはMicrosoftが開発したもので、5つはサードパーティーのパートナーから提供されるという。どのエージェントも4月からプレビュー版として提供される予定だ。
Microsoft製の6つのエージェントは、セキュリティおよびITに関連する膨大な量の業務に取り組むセキュリティチームを支援するためのもので、Microsoftのセキュリティ製品に組み込まれる。また、同社の「ゼロトラスト」フレームワークのように、ユーザーから得たフィードバックに基づいて、企業の社内ワークフローに適応していくという。
Microsoft製の6つのエージェントは以下の通りだ。
次に、サードパーティー製の5つのエージェントを紹介しよう。これらのエージェントも、Security Copilotで利用できるようになる。