AI理解のためのビジネスパーソン向け無料講座「AI For Everyone」、日本ディープラーニング協会が開講

今回は「AI理解のためのビジネスパーソン向け無料講座「AI For Everyone」、日本ディープラーニング協会が開講」についてご紹介します。

関連ワード (AI / 人工知能(用語)、日本(国・地域)、日本ディープラーニング協会等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。

本記事は、TechCrunch様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。


日本ディープラーニング協会(JDLA)は5月6日、ビジネスパーソンに向けたAI理解のための無料オンライン講座「AI For Everyone(すべての人のためのAIリテラシー講座)」を同日より開講すると発表した。

AI For Everyoneは、AIとディープラーニングについてまず「知る」ことを目的としている。エンジニアでなくてもAIの基礎を学びたい、今の組織をAIを使いこなせるものへと変革したいなど、DX(デジタルトランスフォーメーション)が進むデジタル時代にあわせたものとなっている。

講座の内容は、DeepLearning.AIが提供し全世界で60万人以上の受講者を誇る人気コース「AI for Everyone」(オリジナルは英語)に、JDLAが制作し松尾豊氏が講師をつとめる日本向けコンテンツを加えた特別版となる。講座は約5時間のビデオ方式で実施され、コース内容は以下のとおり。

・ニューラルネットワーク、機械学習、ディープラーニング、データサイエンスなど、一般的なAIに関する専門用語とその意味
・実際にAIができること、できないこと
・組織の課題解決のためにAIを適用できる可能性とその方法
・機械学習およびデータサイエンスプロジェクトの進め方
・AIエンジニアチームと連携して社内でAI戦略を構築する方法
・AIを取り巻く倫理的および社会的議論の概要

講座は世界最大級のオンライン講座プラットフォーム「Coursera」(コーセラ)にて実施される。受講は無料だが、Coursera発行の受講修了証取得コース(ビデオ講座後に確認テストを実施)の場合には別途Courseraへの49ドル(約5400円)の支払いが必要となる。また、団体受講申込のフォーマットも現在準備中だ。

AIやディープラーニングにはなにかと難しいイメージがあるが、同講座は自身のキャリアアップや業務の効率化への第一歩として活用できそうだ。

(文:塚本直樹 / Twitter)

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一般社団法人日本ディープラーニング協会【公式】

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協会について - 一般社団法人日本ディープラーニング協会【公 …

ディープラーニング協会は、ディープラーニングを事業の核とする企業が中心となり、ディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげていこうという意図のもとに設立されたものです。

G検定とは - 一般社団法人日本ディープラーニング協会【公式】

ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定する。

日本ディープラーニング協会 - connpass

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当協会は、ディープラーニングに関する知識を有し、事業活用する人材(ジェネラリスト)と、ディープラーニングを実装する人材(エンジニア)の育成を目指します。

協会会員について - 一般社団法人日本ディープラーニング協会 ...

ディープラーニング事業を核とする企業、 およびディープラーニングに関わる研究や人材の育成に注力している有識者 ・正会員二社 (名)以上の推薦+理事会承認を経て入会資格とする。

E資格とは - 一般社団法人日本ディープラーニング協会【公式】

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「AI For Everyone」開講のお知らせ - 一般社団法人日本ディー …

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日本ディープラーニング協会 - メンバー一覧 - connpass

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AI理解のためのビジネスパーソン向け無料講座「AI For …

日本ディープラーニング協会(JDLA)は5月6日、ビジネスパーソンに向けたAI理解のための無料オンライン講座「AI For Everyone(すべての人のためのAIリテラシー講座)」を同日より開講すると発表した。

COMMENTS


27304:
2021-05-08 06:38

G検定に挑戦! 分野別の模擬試験にチャレンジ! [DIVE INTO EXAM] 第1章 人工知能(AI)をめぐる歴史と動向 学習記録?10問中8問正解 G検定でも「適切or不適切」は注意が必要ですね。 ってか、テキスト載ってない用語出てるんですけど?

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