契約書レビュー支援「GVA assist」、レビュー結果ダウンロード機能にオプション条文を追加
今回は「契約書レビュー支援「GVA assist」、レビュー結果ダウンロード機能にオプション条文を追加」についてご紹介します。
関連ワード (クラウド等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
GVA TECHは、AI契約書レビュー支援クラウド「GVA assist」のレビュー結果ダウンロード機能の出力項目に、オプション条文を追加した。
レビュー結果ダウンロード機能は、契約書に含まれるリスクについて法務部内や事業部との情報共有や稟議資料作成に利用できる。
今回のアップデートにより、GGVA assistが検知したリスク部分の出力に加え、このリスクを回避するための条文例や、相手方との交渉に適した妥協案、その他の記載のバリエーションも併せて出力できるようになった。またGVA assistのアカウントを持っていない人にも契約書の譲歩例を共有できるようになった。
あらかじめレビュー結果をダウンロードしておくことで、オフライン環境などGVA assistを使用できない状況であっても契約書のレビューを「Excel」のみで進められる。
GVA assistは自社の取引に応じた独自のリスクチェックを作成可能にし、カスタマイズもできる。自社もしくはGVA TECHが用意したひな型と、レビューする契約書との比較参照を通じて、条文の過不足や検討ポイントを可視化する。修正時には社内で蓄積したノウハウを活用することで、自社のビジネスに則した契約書レビューをアシストする。そのほかにも、条文検索機能、形式チェック機能、1500種類以上のひな型ダウンロードなど、契約書レビューにおける業務負担を軽くする各種機能を提供している。