新宮町の全小中学校、COMPASSの学習eポータル+AI型教材「キュビナ」を採用
今回は「新宮町の全小中学校、COMPASSの学習eポータル+AI型教材「キュビナ」を採用」についてご紹介します。
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福岡県新宮町の全町立小中学校8校は、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」を正式採用し、6月から利用している。提供元のCOMPASSが発表した。導入対象は小学3年生~中学3年生の約3400人。
キュビナは、全国170以上の自治体、約2300校で100万人以上が利用するAI型教材。累計解答数は25億件に上り、使用頻度に応じて最適化されることで、児童・生徒の主体的な学習意欲向上と基礎学力定着を促進する。個別最適化された学習により、苦手分野の克服をサポートし、演習量を大幅に増やせる。授業中の演習、宿題、テストにも活用でき、教員の負担軽減にも貢献する。
同サービスは、2021年度に小学校・中学校の5教科対応版をリリース。2022年9月には文部科学省CBTシステム「MEXCBT」と連携し、学習eポータル+AI型教材のキュビナとしてのサービス提供を開始した。