VSCodeで「GitHub Copilot Free」プランが利用可能に。使えるモデルはClaude 3.5 SonnetまたはGPT-4o、1月あたり2000回のコード補完と50回のチャットまで
今回は「VSCodeで「GitHub Copilot Free」プランが利用可能に。使えるモデルはClaude 3.5 SonnetまたはGPT-4o、1月あたり2000回のコード補完と50回のチャットまで」についてご紹介します。
関連ワード (推測、支援、補完等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、Publickey様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
GitHubは、生成AIによるコード補完やコードの生成、チャットによる対話などのサービスを提供するGitHub Copilotの無料版である「GitHub Copilot Free」プランを発表し、Viusal Studio Code(以下VSCode)で利用可能になったことを発表しました。
A new free tier of GitHub Copilot in @code.
2,000 code completions per month
50 chat messages per month
Models like Claude 3.5 Sonnet or GPT-4o
More fun for youCheck it out today!
Oh yeah, and we passed 150M developers on GitHub https://t.co/2K0FfpA9G1
— GitHub (@github) December 18, 2024
GitHub Copilotは、生成AIを用いたコーディング支援サービスです。
書きかけのコードの残りの部分を推測して補完してくれたり、コード内にコメントを書くとそれを基に自動的にコードを生成してくれたり、実装されたコードを基にテストコードを生成してくれる、あるいはチャットによるコードの生成やバグの調査など、さまざまな機能を提供してくれます。
使えるモデルは、Anthropic社のClaude 3.5 SonnetまたはOpenAI社のGPT-4o です。
現時点でGitHub Copilot FreeはVSCodeから利用可能で、1カ月あたり2000回のコード補完と50回のチャットメッセージまでとされています。