「マネーフォワード IT管理クラウド」、電子契約サービス「freeeサイン」と連携
今回は「「マネーフォワード IT管理クラウド」、電子契約サービス「freeeサイン」と連携」についてご紹介します。
関連ワード (クラウド等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
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マネーフォワードiは、自社が提供する「マネーフォワード IT管理クラウド」にサイトビジットが提供するワンストップ電子契約サービス「freeeサイン」を連携させた。
マネーフォワード IT管理クラウドはアカウントアグリゲーション基盤を活用し、いわば“SaaSの家計簿”のようにSoftware as a Service(SaaS)の一元管理を可能にするプラットフォーム。100以上のSaaSに連携することでSaaS管理を容易にするほか、シャドーITの検出や、退職者や不要になったアカウントの検知、通知、削除までを一気通貫で処理することができる。
「freeeサイン」は契約書だけでなく、申込書や入社関連書類など幅広い文書の作成、稟議、送信、締結、保管が可能。さらに「確実に・すぐに」つながるサポートで利用者・取引先が抱いた不明点をすぐに解決する。
今回の連携により、マネーフォワード IT管理クラウド上でfreeeサインアカウントの利用状況が可視化でき、アカウントの一元管理が容易になる。連携はfreeeサインAPIを利用しており、APIオプションの申し込みや追加費用なしで利用できる。