Zuora、「Real-Time Revenue for Zuora Revenue」を提供–決算即日完了を支援
今回は「Zuora、「Real-Time Revenue for Zuora Revenue」を提供–決算即日完了を支援」についてご紹介します。
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米Zuoraの日本法人Zuora Japanは、収益を自動的に認識、照合、分析し、煩雑な作業を自動で実行でき、同時に新たなインサイトを活用して収益に関する戦略的な決定を行える「Real-Time Revenue for Zuora Revenue(Real-Time Revenue)」を提供開始した。
Real-Time Revenueを導入することで、企業は決算期末の切迫した状況を減らすことができる。新しい決算プロセスダッシュボードは、継続的に収益を認識し、解決が必要なエラーを即座に特定して知らせる。
また従来の報告プロセスでは、何週間も前の古いデータを生成することがあったが、「Zuora Revenue」では、新しい「収益分析」が即座に単一ページで表示されるようになり、リアルタイムで更新されるため、より正確に予測することができる。
国際会計基準IFRS第15号への対応や「収益認識に関する会計基準(新収益認識基準)」適用により、収益をいつどのように認識すべきかを評価するために必要な作業が大幅に増加、複雑化している。これに対しZuora Revenueは、IFRS第15号や新収益認識基準で定められた5ステップにも対応し、高度な自動化処理を提供できる。