GitHub、プロフィール欄に「Achievements」(実績)を示す各種バッジの表示をスタート
今回は「GitHub、プロフィール欄に「Achievements」(実績)を示す各種バッジの表示をスタート」についてご紹介します。
関連ワード (現時点、用意、貢献等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、Publickey様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
GitHubは、ユーザーのプロフィール欄にその人のさまざまな実績を示す「Achievements」と呼ばれるバッジの表示を発表しました。
Whether you’re a Galaxy Brain or Pull Shark – we’re celebrating you with Achievements Check it out! https://t.co/uZtgC2D5dv
— GitHub (@github) June 9, 2022
下記はその例の1つで、NASAとジェット推進研究所が行った「Mars 2020 Helicopter Mission」にオープンソースで貢献した人のプロフィール欄に表示されたバッジ(左端)です。
これ以外にも、すでに「GitHub Sponsor」バッジや、永久凍土下への保存が行われたコードに貢献した「Arctic Code Vault」などのバッジが用意され、表示が開始されています。
GitHubはこの「Achievements」について「Achievements celebrate and showcase your journey on GitHub.」(GitHubにおいてあなたのこれまでの旅路を祝福し、紹介するもの)だとし、GitHubのプロフィール欄だけでなくソーシャルメディアなどでシェアすることもできるとしています。
ただし表示はオプトアウトできるため、望まないユーザーは非表示にすることも可能。
現時点で表示されるバッジの種類は多くありませんが、今後さまざまな種類を公開していく予定だとしています。