DXに向けたIT基盤モダナイズの必要性と現実解–ウェビナーを開催
今回は「DXに向けたIT基盤モダナイズの必要性と現実解–ウェビナーを開催」についてご紹介します。
関連ワード (ITインフラ等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
デジタルトランスフォーメーション(DX)は、現代を生きる企業にとって不可欠な取り組みとなり、それを支えるIT基盤ではモダナイズによってDXを推進する役割がますます求められている。さまざまなデータを活用し、テクノロジーの力を駆使して新しい価値を創造し、社会に提供し、企業自身もまた新たな成長を成し遂げることができる。
しかし、これまでのIT基盤は、従来のビジネスを効率化し、最適化を図る目的で構築、運用されているものが少なくない。DXを推進するクラウドやコンテナー、APIによるデータ連携といった多様なテクノロジーの活用においてボトルネックにもなりかねないだろう。それ故に、IT基盤のモダナイズが必要とされているわけだ。
そこでZDNet Japanでは、ヴイエムウェアとの共催によりIT基盤モダナイズの最新事情を解説するオンラインセミナー「ZDNet Japan Next Generation IT Infrastructure Day~DXに向けたIT基盤モダナイズの必要性と現実解」を6月21日午後1時から開催する。基調講演には、“武闘派CIO”として知られるラック 執行役員 IT戦略・社内DX領域担当 CIO の喜多羅滋夫氏を招き、企業がデジタルビジネスへの変革を歩んでいくために必須のIT基盤モダナイズ戦略のポイントを詳しく紹介する。
そして、各セッションではクラウドコンピューティングを活用して、IT基盤を最新の環境に発展していくモダナイズのための多様なソリューションやテクノロジーをはじめ、構築から運用に至るまでの勘所を知ることができる。
IT基盤のモダナイズに、これから取り組む、まさに取り組んでいるという企業は、ぜひ本セミナーにご参加いただきたい。