Zendesk、日本でサービス部門を新設–3種類のサービスパッケージを提供開始
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Zendeskは、日本でサービス部門を新設し、「Zendeskプロフェッショナルサービス」「Zendeskプレミアファミリー」「Zendeskアシスト」の3種類のサービス提供を開始した。
同社は、オンラインによるカスタマーサービス関連のソリューションを提供する企業。電話、チャット、メール、メッセージング、ソーシャルチャネル、コミュニティー、レビューサイト、ヘルプセンターなどを介して、10万以上のブランドとその先の何億人もの顧客とのコミュニケーションを支えている。
Zendeskプロフェッショナルサービスは導入支援サービスで「Growth」「Pro」「Enterprise」「Enterprise Plus」「Custom」のプランがある。たとえばGrowthはZendeskの主要機能を使用する小規模な組織を対象とした実装コンサルティングと設定ガイダンスを提供する。Enterpriseは、より大規模な導入に向けで、デザインワークショップ、プロジェクト管理、ライブトレーニングなど、プロフェッショナルサービス部門が導入プロセスを全面的にサポートする。
Zendeskプレミアファミリーは、導入後のサポート対応サービス。「Essentials」「Premier Support」「Premier Enterprise」のプランがある。Essentialsは99.9%プロダクトアップタイムSLAの保証やエキスパートのヘルプセッションの支援などを提供する基本サービス。Premier SupportはEssentialsでの提供価値に加え、担当のプレミアサポートエンジニアがユーザーとの長期にわたる関係を構築。月例ヘルスチェックやAPI構築サポートを提供する。Premier Enterpriseは、Premier Supportでの提供価値に加え、プレミアサポート、テクニカルアカウントマネージャーによる技術戦略支援、月36時間のZendeskアシストなどを提供する。
Zendeskアシストは導入後支援サービス。「Lite」と「Core」のプランがある。Liteでは、専任のコンサルタントが、ユーザーに寄り添い顧客体験(CX)目標の達成をサポートし、CoreではLiteパッケージと同様のサービス内容を月28時間提供する。