ビズリーチ、クラウド経費精算システム「HRMOS経費」を提供
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Visionalグループのビズリーチは、同社人材活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズにクラウド経費精算システム「HRMOS経費」が加わったことを発表した。
HRMOS経費は、3月にグループに加わったイージーソフトが運営する経費精算システム「eKeihi」をブランドリニューアルしたもの。
HRMOS経費は、2022年1月に施行された電子帳簿保存法改正の要件に完全対応。2023年10月のインボイス制度の導入への対応に向けて機能をアップデート予定だという。初期費用0円、月額費用2万9000円(税別)からという価格で利用でき、ユーザーの経費精算業務の状況に応じた細かい対応とさまざまな会計システムなどとのデータ連携ができる柔軟性を備える。
HRMOSシリーズでは、採用管理、勤怠管理、従業員データベース、目標・評価管理、組織診断サーベイ、1on1支援機能などを提供している。同シリーズにHRMOS経費が加わることで、経理と人事で分散していた業務や従業員情報を将来的に連携させるという。
例えば、HRMOSタレントマネジメントが提供する従業員データベースと連携することで、申請・承認フローや支払い業務を常に最新の従業員情報で対応できるようになる。また、経費申請や勤怠管理などの承認画面を一元化してより使いやすくすることで、経理だけではなく従業員の業務の効率化・生産性向上につなげられるという。