ファストドクターが、ITエンジニアを積極採用へ。医療の生産性を劇的に向上させるテック組織を作る[PR]

今回は「ファストドクターが、ITエンジニアを積極採用へ。医療の生産性を劇的に向上させるテック組織を作る[PR]」についてご紹介します。

関連ワード (仲間、新規事業、気持等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。

本記事は、Publickey様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。


医療サービス「ファストドクター」とその運営元である「ファストドクター株式会社」は、この数年で急速に知名度を上げました。おそらく多くのITエンジニアの方々も、ニュースなどでその名称を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

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新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、陽性患者やその家族にとって医療へのアクセスが文字通り死活問題となるなかで、ファストドクターが提供する救急往診やオンライン診療の重要度や注目度が飛躍的に高まっています。

医療の生産性を劇的に向上させるテック組織を作りたい

ファストドクターは夜間・休日の急な体調不良時に医療相談に応じ、症状の緊急性や通院困難性から適切な受診行動の案内や、必要時には救急往診・オンライン診療を手配するなど、救急医療領域に特化して展開してきました。

前述の通り、こうしたサービスの重要性は確実に高まっています。

一方でそれ以外の医療の分野、例えば精神疾患やがん・糖尿病など定期的な治療が必要な慢性疾患領域や、へき地医療、災害医療、超高齢社会で需要が拡大する在宅医療など、日本の医療において解決すべき課題は数多く存在します。

そこで同社は“救急”領域から幅を広げ、より広域的にソリューションを展開するためのアップデートとして、2022年12月から2030年の実現を見据えたビジョン「1億人のかかりつけ機能を担う」を新設しています。

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新規事業を担うファストドクターテクノロジーズを編成

そして同社はこのビジョン実現をテクノロジーの力でドライブさせる組織として、医療DX事業やヘルスケアデータの活用を主軸とした新規事業を担うためのバーチャルカンパニー「ファストドクターテクノロジーズ」を編成。

今まさにITエンジニアの積極採用に取り組んでいます。

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ファストドクターテクノロジーズは、プロダクトマネージャ(PdM)とデジタルトランスファー(DX)およびユーザー体験(UX)推進の統合ユニット“PDM”と、エンジニア、R&Dの3部門で構成されています。

ファストドクターテクノロジーズのCTOである宮田芳郎氏は「実現したいのは医療の生産性を劇的に向上させること」と話します。

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「2021年の日本の医療費は年間で44.2兆円。少子高齢化が進み2040年に生産年齢人口はいまより1000万人くらい減る一方、医療費は約70兆円に増大すると予測されています。この医療費の増大は将来の社会保障に大きな影響を与えると考えられています。

この課題解決には、DXによる業務効率の改善をはじめテクノロジーを駆使した医療の生産性の向上に取り組まなければならない。それができるテック組織を実現していきたい、と考えています」(宮田氏)

その上で宮田氏は現在のファストドクターのテック組織の特長として、自分が開発したものに対する手触り感のあるフィードバックがすぐに得られ、行動から学習しやすい組織になっているとしました。

「メンバーの成長にはフィードバックが必要不可欠だと思うのですが、我々の組織ではサービスを使う患者、働く医師などのエンドユーザーや現場スタッフから、ダイレクトかつリアルタイムにフィードバックがあるのです。

例えば、発熱外来を何件も断られて受診できなかった方が、我々が書いたコードで出来たサービスによって“ようやく医師に診てもらうことができて良かった。”といったレビューをいただくことがあります。

他にも、社内のメディカル事業部門では医療現場を指揮・管轄する部署があります。彼らも我々の成果物のユーザーになりますので、開発者が往診現場や往診資材を扱うロジスティクスセンターへ赴き、オペレーションを一緒に行いながらプロダクト作りをしています。

現場で体感した課題に対してわずか数日で解決のためのアップデートを実装し、業務効率が劇的に改善したり医療の質が高くなることで、すごく感謝してもらえます。

現在我々は週に2回のサイクルでリリースしてますので、このスピード感で自分の成果物に対するフィードバックを得られます。そのため、社内の若手メンバーは、私の知る限り他社にいたときの同クラスのメンバーよりも成長が速いことを感じています」(宮田氏)

各スペシャリストによる”補完関係”が強いカルチャー

また、宮田氏はファストドクター社内の補完関係を表すカルチャーについても次のように言及します。

「例えば、エンジニアは診療報酬体系や薬の種類についてあまり詳しくありませんが、技術開発を進める上でそれらの知識が求められる場面は存在します。そうした際に、もちろんある程度は自分で調べますが、それでも分からない専門的な部分に関しては社内のスペシャリストたちが丁寧に教えてくれます。

そうしてお互いに教え合うサイクルを回そうというカルチャーがファストドクターにはあります。効率よく知識が社内を循環していると感じています」(宮田氏)

figファストドクターで働くITエンジニアの方々

フルスタックエンジニアをCTOのように育成する

宮田氏は、これから採用するエンジニアを“CTOのように”育成していきたいと話します。

「CTOの仕事は、競争優位性のある有限の時間に対して、与えられた予算やコストを用いて顧客価値をどうやって最大化するか、そういう最適化問題を解くものだと考えています。

エンジニアも何かを作るときに、顧客価値の最大化を組織の価値として実現させていくために開発における計画や効果を説明でき、それに加えて交渉もできなくてはいけない。しかも、その上で技術にも秀でていなくてはいけない。この“説明力・交渉力・技術力”の3つが一体となったときに、CTOのように最適化問題にアプローチできる。

ファストドクターテクノロジーズには、心強いことに前職でCTOの肩書きを持っていたメンバーが4人ほど在籍していますが、彼らはやはり結果を出しています。ですから、我々はそういう人材を育成する環境を、多少オーバーヘッドがあっても提供する意義があると考えています。もちろん技術者のミッションとして、技術的な深みと幅を持ってもらうことが最も大事なミッションとなります」(宮田氏)

同社では基本的にエンジニアはWebアプリケーションのバックエンドからフロントエンドまでをカバーできる、フルスタックエンジニアとして育成されるとのこと。

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宮田氏はこうした環境の中で、エンジニアが考える価値を実現してもらいたいと話しました。

「その人の思う社会的価値を見出していってほしい。それを仲間とともに実現していってほしい、という気持ちがあります。

ファストドクターで仕事をしていてすごく面白いのは、社内の職種が幅広いことです。医師・看護師や薬剤師をはじめとした医療職はもちろん、オペレーターや経理など本当にいろんな仲間がいます。 その仲間とともに成長し、進化していくことを、ぜひ経験してもらいたいです」(宮田氏)

≫ファストドクターテクノロジーズ 採用に関する情報はこちら

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(本記事はファストドクター株式会社提供のタイアップ記事です)

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