primeNumber、「trocco」にフリープランを追加–データ活用の一連の流れを体験可能
今回は「primeNumber、「trocco」にフリープランを追加–データ活用の一連の流れを体験可能」についてご紹介します。
関連ワード (ビッグデータ等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
primeNumberは2月9日、データ統合自動化サービス「trocco」にフリープランを追加したと発表した。
troccoは従来エンジニアが手作業で行っていたデータ統合を自動化し、企業のデータ活用を効率化するSaaS。これまでは月額10万円のライトプランが最小だったが、データ活用に取り組み始めたばかりのエンジニアにとって同サービスの導入効果を予測し、導入に向けて社内を説得する難易度は高いという声があったという。
そこで同社では、フリープランの提供を開始することで「はじめの一歩を踏み出しやすい環境」を作り出すとのこと。フリープランはライトプランで提供される全ての機能を利用でき、データ活用の一連の流れを体験することが可能となっている。
ただし、転送元/転送先コネクターの数はライトプランが4種であるのにフリープランは2種、転送時間の無料枠もライトプランが250時間に対し、フリープランが10時間となっている。他にも、フリープランはサポートがメールのみの対応といった違いがある。