Armis、AIを活用したサイバーエクスポージャー管理プラットフォーム「Armis Centrix」を発表
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Armisは米国時間9月13日、AIを活用したサイバーエクスポージャー管理プラットフォーム「Armis Centrix」を発表した。
Armis Centrixは、企業の攻撃面全体を把握、保護、管理し、ミッションクリティカルな資産をサイバー脅威から継続的に保護するクラウドベースのプラットフォーム。「Armis Centrix Asset Intelligence」のリスクスコア、ポリシー、アラート、ビジュアライゼーションを活用する。ビジネスにとって重要な攻撃面に対する取り組みを優先順位付けすることで、防衛ラインを構築しながら、環境内のあらゆる資産の発見、コンテキスト化、情報の補完、プロファイリングを可能にする。
既存の実施ツールやチケッティングツールとの統合により、エンドツーエンドのワークフローを確立し、真のリスクライフサイクル管理を実現。さらにリスク削減の対策を追跡し、進捗(しんちょく)状況を簡単に報告できる。プロアクティブな対策を講じ、脅威を検出して攻撃を阻止し、運用ワークフローを確立してリスク削減を追跡するという。
Armis Centrixは、「資産管理とセキュリティ」「OT/IoTセキュリティ」「医療機器セキュリティ」「脆弱性の優先順位付けと修復」という4つのソリューションで顧客の重要なサイバーセキュリティニーズをカバーする。