Sansan、法務DX開発・運用でISMS認証取得–「Contact One」の信頼性向上へ
今回は「Sansan、法務DX開発・運用でISMS認証取得–「Contact One」の信頼性向上へ」についてご紹介します。
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Sansanは、法務DXの開発・運用において、国際規格である情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS/ISO 27001)認証を取得した。
ISMS認証は、情報セキュリティ上の機密性、完全性、可用性をバランス良く維持・改善し、リスクを適切に管理している組織に与えられる国際規格。取得には、厳格なリスクマネジメントプロセスを適用し、第三者機関による審査を通過する必要がある。
Sansanは、これまで営業DXサービス「Sansan」や、インボイス管理サービス「Bill One」の関連業務でISMS認証を取得していたが、今回、法務DX領域でも認証を取得。これにより、契約データベース「Contact One」の信頼性をさらに高めることができる。
Contact Oneは、企業の事業活動に不可欠な契約書を独自の技術で正確にデータ化し、クラウド上にデータベースを構築するサービス。