HPE、エッジAIなどに使える新ProLiantサーバーを発売
今回は「HPE、エッジAIなどに使える新ProLiantサーバーを発売」についてご紹介します。
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日本ヒューレット・パッカード(HPE)は、エッジAIなどに対応するという最新サーバー「HPE ProLiant DL145 Gen11」を発売した。最小構成での販売価格は91万2000円から。
新製品は、店舗や病院、銀行、ホテル、生産ラインなどの環境で設置、稼働するために、動作温度(氷点下5~55度)を設定できる防塵フィルターを内蔵し、「NEBS L3」準拠の耐振動、耐衝撃性を実現している。最大64コアの第4世代「AMD EPYC 8004」プロセッサーを採用し、AI処理向けに最大3基のGPUも搭載可能。仮想マシンを最大128個ホストできる。
運用管理は、クラウドサービスの「HPE GreenLake for Compute Ops Management」などで行う。サーバー導入時にIT担当者が設置現場に同席する必要はなく、遠隔操作で初期設定などができる。監視も自動化され、サーバーの管理工数を大きく削減可能という。