中外製薬、パナソニックのPCサブスクで1万650台をリプレース
今回は「中外製薬、パナソニックのPCサブスクで1万650台をリプレース」についてご紹介します。
関連ワード (クライアント等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
中外製薬は、パナソニック コネクトのPCサブスクリプションサービス「スリムワークサポート」を用いて1万650台のPCをリプレースした。パナソニック コネクトが発表した。
スリムワークサポートは、PCの「レッツノート」とPC運用管理サービスをセットで提供するサービス。中外製薬は、他社製PCを含めて同サービスを活用し、IT部門の業務負担を削減したとする。内訳はレッツノートが8800台、他社製PCが1850台。
中外製薬は、以前にPCをリースで調達し、運用をベンダーに委託していたが、月間100~200件もの故障が発生し、修理対応時に追加費用が発生。PCの故障で社員の業務が止まり、修理対応にIT部門がコストや工数を割かれてPC管理業務が大きな負担になっていたという。
そこで、PCを故障が少ないとするレッツノート主体に切り替え、PCの運用管理を同サービスにすることで業務負担が削減されたとしている。
パナソニック コネクトは、今後スリムワークサポートでキッティングやヘルプデスクなどのメニューを拡充していくという。