ソニービズ、業務用PCの調達・運用など請け負う「PC LCM」–ノンコア業務を外部委託
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ソニービズネットワークスは1月7日、法人向けPC運用管理サービス「PC LCM」の提供を開始すると発表した。業務用PCの調達から、運用・保守・消去までの一連のライフサイクルをサポート・代行する。
同日から、ライフサイクル内の「調達」と「運用」に当たる業務用PCの販売とキッティング代行サービスを開始し、今後、サービスを順次追加していく。サービス名称のPC LCMはPCライフサイクルマネジメントの略になる。
PC LCMは、中小企業の情報システム部門が少人数または専任担当がいないことも多く、業務用PCの運用管理といったの膨大な業務を抱えていることを背景に生まれたもの。10月には「Windows 10」のサポート終了を控え、さらなる業務負担が増えることも予想されている。
情報システム部門の補助的な業務(ノンコア業務)の一部をアウトソースすることで、コスト削減と業務最適化を目指す。ソニービズネットワークスでは、コア業務に注力する「攻めの情シス」の実現につなげるとしている。