GitHub、Issueに親子関係を設定できる「Sub-Issues」機能をパブリックプレビューとして公開、誰でも利用可能に
今回は「GitHub、Issueに親子関係を設定できる「Sub-Issues」機能をパブリックプレビューとして公開、誰でも利用可能に」についてご紹介します。
関連ワード (利用、整理、新機能等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、Publickey様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
GitHubは、Issueに親子関係を持たせてネストできる新機能「Sub-Issues」をパブリックプレビュー版として公開すると発表しました。
Sub-Issues機能は昨年(2024年)10月にプレビュー公開され、オプトインによる利用が可能になっていました。今回のパブリックプレビューにより誰でも利用可能になりました。
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Sub-Issuesはその名前の通り、あるIssueに対して子となるSub-Issueを設定できるというものです。
これによりIssueを分解し整理しやすくなり、Issueに対する詳細な問題の追跡や対応状況に関する進捗管理などが容易になります。
下記は新たに設定された「sub-issue progress」フィールドを利用してプロジェクト内の進捗を可視化したところ(。
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下記は昨年10月にオプトインによるSub-Issuesが提供されたときのChief Product Officer Mario Rodriguez氏による紹介ツイート。
We have new opt-in features for you! We are making sub-issues easier to use and also giving you a peek into issue types. Enjoy it!https://t.co/pqz7wlkUQ8 pic.twitter.com/QvuiWi571s
— Mario Rodriguez (@mariorod1) October 1, 2024