リミニストリート、「Rimini Manage for Workday」を発表
今回は「リミニストリート、「Rimini Manage for Workday」を発表」についてご紹介します。
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Rimini Streetは、財務管理・人事管理SaaS「Workday」向けのアプリケーション管理サービス「Rimini Manage for Workday」の提供を開始した。日本法人の日本リミニストリートが4月2日に発表した。
Rimini Manage for Workdayは、20カ国以上に配置された同社のエンジニアリングチームによって、多言語で24時間体制のグローバルサポートを提供するWorkday向けサービス。利用企業は、ビジネスニーズの変化に応じて、専門スタッフの規模を柔軟に調整できる。
Rimini Manage for Workdayを導入することで、組織のIT部門はWorkdayへの投資価値を引き出す新機能の実装に集中できるようになるとしている。また、同社がWorkdayのアプリケーション管理サービス(AMS)パートナーに加わったことで、Workday環境の最適化に役立つ新たな機能を提供できるようになったとのことだ。
Rimini Streetの最高経営責任者(CEO)であるSeth Ravin氏は次のように述べる。「Workdayに精通したスタッフを自社で直接管理する煩雑さを解消する代替手段として、Workday投資からの大幅なコスト効率と運用上のメリットを提供する。現在、当社はWorkdayを活用する300社以上の顧客にサービスを提供しており、多様なニーズに応えてきた。Rimini Manage for Workdayにより、組織はWorkdayへの投資から、より良いビジネス成果を得ることができるようになる」
また、「Rimini Smart Path」の手法を用いることで、既存予算内でのサポート、最適化、組織改革を可能にするサービスも提供している。