CircleCIがGitLabに対応。GitLabのコード変更をトリガーにCircleCI でビルド、テスト、デプロイを実行可能に
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本記事は、Publickey様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
CI/CD機能をクラウドサービスとして提供するCircleCIが、クラウド版のGitLabに対応したことを発表しました(日本語での発表)。
New feature launch
The next evolution of the CircleCI platform gives #DevOps teams more choices in how they manage their code. Learn about our new integration with @GitLab SaaS | https://t.co/ZnIw8foQNO pic.twitter.com/jzGbGy2bkv
— CircleCI (@CircleCI) July 26, 2022
CircleCIは、クラウド上でビルド、テスト、デプロイのパイプラインを自動実行するサービスです。これまでソースコード管理ツールとしてはGitHubと統合する機能を備えていましたが、新たにクラウドサービスとして提供されているGitLabとの統合にも対応しました。
これによりGitLab上のソースコードリポジトリでコードが変更されたことをトリガにして、自動的にコードのビルド、テスト、デプロイのパイプラインを走らせることができるようになります。
また、GitLabとの統合でユーザーごとに高度なアクセス権とロールを設定可能。近日中にはチームレベルおよびプロジェクトレベルの管理機能を公開予定としており、今後も機能強化をしていくとのことです。