LayerX、「バクラク経費精算」に手当機能–出張手当や走行距離に応じた手当を自動計算
今回は「LayerX、「バクラク経費精算」に手当機能–出張手当や走行距離に応じた手当を自動計算」についてご紹介します。
関連ワード (クラウド等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
LayerXは、同社が提供している「バクラク経費精算」に手当機能を追加した。これにより出張手当や走行距離に応じた手当の金額などを自社の規定に沿って自動計算できるようになった。
バクラク経費精算は、手入力ゼロの次世代経費精算システムで、複数のレシートや領収書を一括アップロードできる領収書読取特化AI-OCRや汎用ワークフロー機能により、稟議とのひも付けなど経費精算業務を省力化する。
今回の機能追加により、申請者は、手当計算に必要な内容を入力するだけで申請ができるようになる。複雑な計算内容や条件分岐などを意識せずに申請できるようになることで、手当申請額の誤りを防ぐことが可能となる。また承認者・経理担当者は、申請で上がってきた金額の正しさを再計算することなく、入力内容の正しさのみを確認することで申請の正誤を判断できる。