パーソルマーケティングら、営業DXを推進するメニューを展開–ツール導入など支援

今回は「パーソルマーケティングら、営業DXを推進するメニューを展開–ツール導入など支援」についてご紹介します。

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本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。

　パーソルマーケティングは、toBeマーケティングと協業し、デジタルマーケティングの活用による営業活動の効率化や最適化を支援するサービスを開始した。営業デジタル・トランスフォーメーション（営業DX）を推進し、顧客の営業プロセスや営業体制の再構築を促すという。

　営業支援や店舗・販売支援の人材派遣・アウトソーシング事業を担うパーソルマーケティングと、デジタルマーケティングの戦略策定やMA・CRMの導入支援を展開するtoBeマーケティング、両社の強みを生かし、デジタルマーケティング施策の戦略策定やツール導入などのコンサルティング業務を通常のサービスメニューに加え、営業支援サービスの提供範囲を拡大し、顧客企業の営業活動を支援する。

　具体的には、「営業活動を実行する前に必要な顧客情報の整理や分析」「分析結果に基づいた施策立案」「施策実行を効率化するツールの導入・セットアップ」「ツールの運用・オペレーション運用支援」「効果検証」などをメニューとして提供する。

　デジタルマーケティングの戦略策定からオンライン・オフラインどちらも含めた実行オペレーションまでをワンストップで支援することで、企業の営業成果の最大化を支援する。