DIGGLE、経営管理プラットフォーム製品の予算項目に対するコメント機能を拡充
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DIGGLEは、経営管理プラットフォーム「DIGGLE」について、予算項目に対するコメント機能を拡充した。予算策定や予算変更の際の報告・連絡・相談といった社内コミュニケーションを円滑にし、よりスピーディな意思決定を支援する。
DIGGLEは、経営管理フローの最適化と経営情報の一元化を可能にするプラットフォーム製品で、業務効率化と組織間のコラボレーションを促進し、迅速で質の高い意思決定を支援する。予算策定・予実突合・見込み管理・レポートといった、経営管理業務全体を一気通貫で実施でき、予実ギャップの要因把握・アクションの早期化と業績の着地予測精度の向上を実現する。
今回の機能拡充により、予算の一覧画面上で予算項目に対するコメントの投稿・閲覧ができるようになった。これにより数値データとコメント内容を照らし合わせながら、コメントの投稿・内容の確認が可能となった。従来、各項目の詳細画面でコメント内容を閲覧・投稿していたが、画面遷移が多く発生していた。
DIGGLEでは、これまでの経営層や管理部門が抱える問題として。「知りたい経営情報を知るためには社内の伝達だけで膨大な時間がかかる」「各部担当者とそれぞれ個別で質問や確認などコミュニケーションが複数回必要」など挙げている。これに対し、今回の機能拡充により、経営情報の社内での流通コストを最小化し経営層・管理部門・事業部門の目線をそろえることが可能になったとしている。