LINE WORKSとfreeeの連携アプリで年末調整が可能に
今回は「LINE WORKSとfreeeの連携アプリで年末調整が可能に」についてご紹介します。
関連ワード (クラウド等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
ワークスモバイルジャパンは、同社が提供するコミュニケーションツール「LINE WORKS」とfreeeの「freee人事労務」とを連携させたアプリケーション「チャットで勤怠(freee人事労務)」で年末調整対応が可能になったと発表した。
メールアドレスを持たない従業員に対しても、場所を選ばず、LINE WORKSのチャット(トーク)上で、年末調整が開始された際の通知と、従業員が年末調整情報を入力することができるようになった。
チャットで勤怠は、普段PC作業が少ないノンデスクワーカーの利用者数も多いLINE WORKSのアプリ連携プラットフォーム「アプリディレクトリ」上で提供している。LINE WORKSのトーク画面上で簡単に勤怠業務をワンタッチ操作で完結できるため、勤怠作業の不備を減らし労務担当者と従業員間のコミュニケーションコストの削減が期待できる。
チャットで勤怠を利用することで、年末調整が開始された際の通知をLINE WORKS上で受け取れるほか、従業員がLINE WORKSから年末調整情報を入力でき、入力と確認をすべてスマートフォン上で完結できる。
また、年末調整以外にも勤怠業務も可能で、LINE WORKS上から簡単に勤怠打刻と打刻漏れなどの通知・打刻不備を修正できる。