兼松、サイバーセキュリティ人材の育成研修を約2000人に実施
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兼松は、顧客企業のDX支援強化の一環として、グループ社員約2000人を対象に大規模なサイバーセキュリティ教育講座を実施すると発表した。これにより、2万社を超える取引先へ最適なセキュリティソリューションを提供できる体制を構築する。
研修には、グローバルセキュリティエキスパート(GSX)のオンライン講座「ゼロトラストコーディネーター研修」を採用。ゼロトラストモデルの理解を深め、顧客企業へのDX/セキュリティ関連提案の質を高める。
研修対象は主に役員と営業職社員で、9月までに累計830人が受講予定。グループ会社の兼松エレクトロニクス(KEL)と日本オフィスシステムでは既に約600人が受講しており、今後さらに対象を広げ、最終的に2000人以上の受講を目指す。