「とめ手羽」展開のフェリックス、受発注プラットフォームを導入–業務効率化へ
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福岡を拠点に「とめ手羽」などの飲食事業を展開するフェリックスは、業務効率化とデータ活用に向けて「BtoBプラットフォーム 受発注」を導入した。提供元のインフォマートが発表した。
BtoBプラットフォーム 受発注は、飲食店とその取引先との受発注・請求業務をデジタル化するクラウドサービス。業務効率化、時間短縮、コスト削減、生産性向上を支援する。
フェリックスは従来、紙ベースでの納品書・請求書処理に多くの時間がかかり、紙の保管コストも発生していた。これらの課題を解決し、本部での仕入れ実績のリアルタイム確認、突合作業の効率化、月次決算の迅速化などを実現するため、今回の導入に至った。
今後は、蓄積されたデータとAIを組み合わせ、仕入れやバックヤード業務の負担を軽減し、人的リソースを接客サービスなどに集中させるという。