ユニアデックス 成熟度を測る「テレワーク診断」を無償提供
今回は「ユニアデックス 成熟度を測る「テレワーク診断」を無償提供」についてご紹介します。
関連ワード (運用管理等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
ユニアデックスは、テレワーク環境を整備したもののさまざまな不安を抱える企業に対し、「テレワーク診断」のサービスを無償で提供している。
同サービスは、リモートアクセス状況や利用しているクライアントデバイス、コミュニケーションツール、セキュリティ対策などのIT環境に加え、労働環境や業務プロセス、制度や規則、企業風土や従業員の意識といった分野別に設問を行う。その回答内容から、テレワークに関する現状の成熟度を分析して分野ごとにレベル判定し、それらをまとめた診断結果報告書と共に課題解決に向けた次のアプローチ案を提示する。
診断により、自社のテレワーク環境が目指すべき水準とどの程度のギャップがあるのかを把握できるほか、今後の目指すべき状態を知ることができる。さらに目標に合わせた施策の検討や投資計画の立案が可能となり、市場にある多くのソリューションの中から自社に最適なものを選択できるようになるという。