どんなクルマもCarPlay対応にする「Coral Vision Carplay Wireless Pro A」を試す USB-C接続、ワイヤレスCarPlayに対応 (1/2 ページ)
今回は「どんなクルマもCarPlay対応にする「Coral Vision Carplay Wireless Pro A」を試す USB-C接続、ワイヤレスCarPlayに対応 (1/2 ページ)」についてご紹介します。
関連ワード (不便、同意、販売等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、It Media News様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
Orient Developmentが、CarPlayに対応したディスプレイ「Coral Vision Carplay Wireless Pro A」を販売開始したので試してみた。
2019年に発売された「Coral Vision」の改良型モデルだ。Coral Vision旧モデルの実機レビューはこちら。
ワイヤレスCarPlay、Android Auto(ワイヤレス)に対応している。
Coral Vision Carplayモデルと同じ筐体および同じタッチディスプレイを採用している。
microSDカードスロットが無くなり、新しくUSB-Cポートが搭載されている。
Lightningケーブルは、USB-Aポート、USB-Cポートのどちらでも利用可能。
Sunplus TechnologyのSoC「SPHE8368-U」を搭載し、旧モデルより起動速度が最大50%、全体性能も最大30%アップした。
初回接続時にLightning – USBケーブルを使ってiPhoneを車のUSBポートに接続するだけでペアリングできる。
その後にワイヤレスCarPlayでペアリングするかどうかの確認が求められ、同意すると、次回運転するときに、iPhoneが自動的にワイヤレスでCarPlayに接続される。
Coral Vision Carplay Wireless Pro Aを車内に設置することで、CarPlay非対応の車をCarPlay対応にできる。
日本メーカーが販売するCarPlay対応ディスプレイユニットは、2DINコンソール規格で設置場所の自由度がない製品が多く、自分で取り付けるのも難しい。この製品はそうした不便さがなく、簡単に設置できる。
Copyright (C) 1998 Mac Treasure Tracing Club. All rights reserved.