「BONX WORK」が「LINE WORKS」と機能連携–音声とテキストでチームワーク向上へ
今回は「「BONX WORK」が「LINE WORKS」と機能連携–音声とテキストでチームワーク向上へ」についてご紹介します。
関連ワード (ソフトウェア等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
BONXは、同社のグループトークソリューション「BONX WORK(ボンクスワーク)」をワークスモバイルジャパンの「LINE WORKS」と機能連携させると発表した。4月のリリースを予定している。
BONXは、グループトークソリューション「BONX WORK」と専用イヤフォン「BONX Grip」「BONX mini」「BONX BOOST(2022年発売予定)」を通じて、現場で働く「デスクレスワーカー」にふさわしいチームコミュニケーションを提供しているという。
BONX WORKではハードウェアとソフトウェアをセットで提供しているため、例えばスマートフォンやタブレットを毎回取り出すことなく会話が開始できるなど、現場業務に最適化されたユーザー体験(UX)が可能になるとしている。音声データの取得という観点からもハードウェアのノイズキャンセリング機能を最大限活用することができるので、より正確に音声データを取得することができるという。
以前からBONX WORKのユーザーはLINE WORKSを併用することが多く、機能連携に対するリクエストもBONXに寄せられていた。両社で協議する中、現場のコミュニケーションツールはデスクレスワーカーのチームワークの向上になくてはならないツールであり、テキストと音声を組み合わせることで付加価値が増えると判断し、今回の機能連携に至ったという。