若手研究者と共同創業するHERO Impact Capitalが1号ファンドを組成し投資活動開始、ファンド規模は30億円
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若手研究者と共同創業するベンチャーキャピタル「HERO Impact Capital」は2月24日、総額30億円規模の同社1号ファンド「HERO Impact Capital 1号投資事業有限責任組合」を組成し、投資活動を開始したと発表した。ファンド規模は総額30億円。投資対象は、研究開発型スタートアップ。一次募集出資者(予定)は、ディープコア、Mistletoe Venture Partnersとなっている。
HERO Impact Capitalは、地球課題を解決する研究開発型スタートアップを若手研究者と共同創業するベンチャーキャピタル。若手研究者を中心とした研究開発型スタートアップの次世代エコシステムとなることを目指し、同ベンチャーキャピタルファンドを含む以下3つの機能を有している。
また同ファンド運営の成功報酬は一般財団法人ZERO Foundationに分配され、次世代研究者へ循環する。