「APM」「Prometheus」「SLO/SLI」–システム監視に急増する新ワード
今回は「「APM」「Prometheus」「SLO/SLI」–システム監視に急増する新ワード」についてご紹介します。
関連ワード (PDF Report at ZDNet Japan、経営等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
企業が運用する情報システムが、かつて主流だった物理サーバーなどから着々と仮想マシン、クラウド、コンテナーといった新しい環境に移行している。前提となるアプリケーションも、長年利用された3階層型から、複数の個別サービスを組み合わせて構築するマイクロサービスアーキテクチャーへと変化している。
これに伴い、システム監視の手法がいま急変しており、クラウドを前提とした監視の新たなキーワードが続々と登場している。
例えば、アプリケーションの性能をモニターする「APM」(Application Performance Monitoring)、コンテナー管理の標準であるKubernetes向け統合システム監視ソフトウェアであるオープンソースソフトウェア「Prometheus」、SLO(サービスレベル目標)/SLI(サービスレベル指標)など、従来それほど馴染みのないワードが鍵となっている。
新たなワードに着目し、伝える記事を集めた。