GitHubの使い方を学ぶ「GitHub Skills」が無料公開。GitHubを実際に操作してMarkdown、Pages、Pull Requests、マージのコンフリクト解消などを体験
今回は「GitHubの使い方を学ぶ「GitHub Skills」が無料公開。GitHubを実際に操作してMarkdown、Pages、Pull Requests、マージのコンフリクト解消などを体験」についてご紹介します。
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本記事は、Publickey様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
GitHubは、実際にGitHubを操作しながらGitHubの使い方を学べる無料の教材「GitHub Skills」を公開しました。
Expand all you know about the GitHub platform. We're introducing GitHub Skills, a new learning experience integrated into the GitHub UI, backed by GitHub Actions. Try it out today! https://t.co/XnqCYdVqBL
— GitHub (@github) June 6, 2022
GitHub Skillsは「Learn how to use GitHub with interactive courses designed for beginners and experts.」(対話的にGitHubの使い方を学べる初心者からエキスパートまでを対象としたコース)と説明されています。
用意されているコースは「Introduction to GitHub」「Communicate using Markdown」「Review pull requests」「Resolve merge conflicts」といったコードを扱う上で基本的な操作に始まり、「Hello GitHub Actions」「Continuous integration」「Publish packages」などGitHub Actionsの活用やCI/CDまでをカバーしています。
GitHubによるとこの教材そのものがGitHub Actionsによって構成されているとのこと。
GitHubを学べるコンテンツとしては「GitHub Learning Lab」がすでにありますが、GitHub Skillsの登場によりこちらは9月1日から非推奨となる予定です。