[速報]文書のレイアウトやフォントはそのままAIで135カ国語に翻訳する「Translation Hub」、Google Cloudが発表。Google Cloud Next '22
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Google Cloudは、文書のレイアウトやフォントはそのまま保ちつつ、その内容をAIで135カ国語に翻訳する新サービス「Translation Hub」を発表しました。
The next big thing from #GoogleCloudNext was just announced by @sundarpichai: We've made translation easy for enterprises with Translation Hub.
Learn more about this AI Agent ↓ https://t.co/RezzY2oeTn
— Google Cloud (@googlecloud) October 11, 2022
対応する文書フォーマットはGoogle DocsとGoogle Slides、PDF、Microsoft Word。
下記はGoogle Cloud Next ’22の基調講演で行われたTranslation Hubのデモです。
Google DriveからドキュメントをTranslation Hubへ転送し、翻訳したい言語のリストを適用。ここでは15カ国語が選択されている。
翻訳ボタンをクリックすると、数秒で翻訳が終了。右側にはレイアウトやフォントがそのままで、翻訳済みの文書が表示されている。右上のアイコンをクリックすると、人間の翻訳専門家へのレビューに出す機能が呼び出される。Translation Hubはこのレビュー機能も組み込まれている。
レビューが行われ、修正が反映されれば完了。
Traslation Hubは迅速かつ大規模で安価に翻訳を実現できるとのこと。
Google Cloud Next ’22
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