「クラウド型電子署名サービス協議会」が一般社団法人化
今回は「「クラウド型電子署名サービス協議会」が一般社団法人化」についてご紹介します。
関連ワード (クラウド等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
「クラウド型電子署名サービス協議会(CeSSA)」が一般社団法人として登記を完了した。設立にかかわった弁護士ドットコムらが発表した。
CeSSAは、日本国内でクラウド型電子署名サービスを提供する事業者7社(アドビ、jinjer、ドキュサイン・ジャパン、freee、freeeサイン、弁護士ドットコム、マネーフォワード)により、事業者間の情報交換と連携を行うことを目的として設立された。
今後もクラウド型電子署名サービスの普及を後押しする法制度等の環境づくりを念頭に、同サービスに関わる事業者の支援と意見を広く集めながら、デジタル庁をはじめとする政府ほか団体への提言や対話を行っていく方針だ。
また活動範囲の拡大に向けて、2023年度以降の活動に参加する会員を募集する。