基本情報技術者と情報セキュリティマネジメントの合格者、年齢記録を3件更新
今回は「基本情報技術者と情報セキュリティマネジメントの合格者、年齢記録を3件更新」についてご紹介します。
関連ワード （キャリア等） についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
情報処理推進機構（IPA）は5月17日、4月に実施した基本情報技術者試験と情報セキュリティマネジメント試験の合格者を発表した。両試験の合格者の最年少記録と、基本情報技術者試験では最年長記録が更新された。
基本情報技術者試験では、応募者が1万1294人、受験者が1万513人、合格者が5928人だった。合格者の平均年齢は25.1歳で、最年少合格者は8歳の小学3年生と、これまでの9歳を4年ぶりに更新した。最年長合格者は87歳で、これまでの82歳を4年ぶりに更新した。
情報セキュリティマネジメント試験では、応募者が2941人、受験者が2770人、合格者が2111人で、合格者の平均年齢は36.0歳。最年少合格者は、基本情報技術者試験と同じく8歳の小学3年生で、これまでの10歳を6年ぶりに更新した。同試験では小中学生で2人が受験し、1人が合格している。