Sansan、インボイス管理サービス「Bill One」で「発注データ照合オプション」提供

今回は「Sansan、インボイス管理サービス「Bill One」で「発注データ照合オプション」提供」についてご紹介します。

関連ワード (クラウド等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。

本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。


 Sansanは、インボイス管理サービス「Bill One」に、請求書と発注内容の照合を効率化できる「発注データ照合オプション」の追加提供を開始した。

 発注データをBill Oneにインポートすることで、発注内容と請求書情報の照合作業をBill One上で効率的に行い、月次決算の加速をさらに後押しする。同機能は、製造業や建設業、小売業、卸売業などの企業での活用を想定しているという。

 同機能は発注データのCSVファイルをBill Oneに取り込むことで、発注内容と請求書情報を効率的に照合できる。通常は別々に管理されることの多い発注データと請求書をBill One上でひも付けして同時に確認できるようになる。これにより、発注データにひも付く請求書をすぐに探せるため、確認ミスや確認漏れなどのリスクを低減できる。

 Bill Oneは、郵送やメールといったさまざまな方法・形式で届く請求書をオンラインで一括受領し、素早く正確にデータ化、請求書をクラウド上で一元管理できる。これによりアナログで非効率な請求書業務をデジタル化、インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応することで月次決算業務を効率化する。

 主に製造業や建設業、小売業、卸売業の企業では、商品やサービスの購入にあたり、発注日や金額、取引先などの情報を請求書とは別に発注データとして管理している。複数の取引先から部品や原材料を購入するにあたり、いつどこで何を購入したかを記録することで在庫管理に役立てている。

 これらの企業では、支払いを行う前に、発注データと請求書の内容が合致しているかどうかを確認する照合作業を行っている。発注データと請求書は通常別々に管理しているため、発注データにひも付く請求書を探す作業に膨大な時間がかかるほか、確認漏れや確認ミスが発生するなど多くの課題があった。また、納品月のずれや納品数のミスが発生した場合、発注データと請求書の日付や金額が一致せず、照合作業が複雑化し業務工数がさらに増えるケースもあった。

 今後、発注データと請求書の総額を自動照合できる機能も2023年夏頃に実装予定だ。これまでは発注データの明細行ごとに照合作業を行っていたところを、請求書と取引先名や請求金額が一致する発注データを検索し、自動で照合できるようになる。

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