GitHubが全ユーザーを対象にパスキー正式対応、パスワードレスでログイン可能に
今回は「GitHubが全ユーザーを対象にパスキー正式対応、パスワードレスでログイン可能に」についてご紹介します。
関連ワード (ブラウザ、公開、認証等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、Publickey様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
GitHubは全ユーザーを対象にパスキーへの対応を正式に開始したと発表しました。従来のパスワード認証の代わりに、パスキーによるパスワードレスな認証を行うことが可能になります。
Passkeys are now available for all users on https://t.co/VDZYKUklba. These phishing-resistant credentials can replace both a password and your second factor, making sign in easier and more secure than ever. https://t.co/a421D0vpQ1
— GitHub (@github) September 21, 2023
GitHubのパスキー対応は7月にパブリックベータとして公開されており、今回正式対応となりました。
パスキーを有効にするには、Settingsの画面の「Password and authentication」の画面で、Passkeysの項目で設定します。
Passkeyを有効にした後は、Webブラウザやパスワードマネージャなどに搭載されているパスキー機能によってログインできるようになります。