弥生、新ブランド「弥生Next」を発表–サービス同士をつなげ、経営や業務を円滑化
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弥生は、サービス同士がシームレスにつながり、経営や業務が円滑に進む未来を目指す新ブランドとして「弥生Next」を発表した。
弥生Nextは「つながる、はじまる、もっといい未来」をコンセプトに、「社内外のバックオフィス業務がゼロになる」「会社の状況が分かる」「経営の意思決定ができるパートナーへ」といった価値を提供するプラットフォームを目指している。
「会計」「商取引」「給与労務」の提供領域を起点に、周辺のサービスやネットワークとの連携や金融機関とのデータ連携などを通じて領域を広げていくという。また、同社が保持するビッグデータを背景に、これまでの業務効率化の支援にとどまらない人工知能(AI)による分析や同業他社との比較を通じた事業者の業績向上につながるサービスまで視野に入れた進化を目指す。
新ブランドの第1弾として、「弥生給与 Next」と「やよいの給与明細 Next」が発表された。クラウドサービスとして10月20日から提供を開始する。今後は会計領域と商取引領域のプロダクトや、周辺サービス連携についても順次拡充する予定。