農林水産省、統合人事システムの利便性向上にデジタルガイドを活用
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農林水産省は、クラウド型の統合人事システムを導入したが、職員からシステム操作に関する問い合わせが多く寄せられていた。また問い合せには至らないが、システムの操作に迷う、マニュアルを確認する、所属部署の担当者に操作方法を聞くなど、非効率な時間が発生していたという。
そこで同省は、ガイドナビゲーションツール「テックタッチ」を採用。デジタルガイド機能を利用することで職員向けに操作の案内や支援が可能になり、システムの利便性の向上を図っている。
テックタッチは、サイトやシステムを改修することなく、操作画面上に使い方を表示したり、操作方法を段階を追って案内したりできるデジタルガイドツール。デジタルアダプションツールなどとも呼ばれる。システムの利用動向を可視化し、活用されていない機能や非効率な操作を発見する分析機能なども備える。